「塩の街」感想・レビュー
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グリーングリーンっていい歌だね。そこで涙が出てしまった。7番まであるなんて知らなかった。秋庭さんは、かっこいい。たくさん引き出しがあり、何でも出来て、ちゃんと守りきってくれて、そして優しい面もある。素 …続きを読む2012年10月07日310人がナイス!しています
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有川氏のデビュー作、正直ノックアウトされました。最初の淡々とした青年の様子から、爽やかな印象から一転、この落ちが来るか?って油断しているところにマグナムパンチが来て、もうボロボロです。こんな事があって …続きを読む2013年07月12日250人がナイス!しています
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壊れてしまった世界で、既存のルールは何の役にも立たない。「どうせ死ぬんだ」それを旗印に人々は迷走する。『自衛隊三部作』の『陸』に位置するこの作品。根底にあるのはビックリするくらいの直球ラブストーリーで …続きを読む2010年05月27日246人がナイス!しています
著者紹介
有川 浩(ありかわ・ひろ)
高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。