家族信仰

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年08月18日
判型:
四六判
ページ数:
304
ISBN:
9784041168240

家族信仰

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年08月18日
判型:
四六判
ページ数:
304
ISBN:
9784041168240

いつだってかぞくはあなたの味方です。

母親が、ある日を境に醜い肉塊にしか見えなくなった少女。
友達とのおままごとをきっかけに、同級生の家庭に隠された異様な真実を知ってしまった少年。
そして、家に代々伝わる信仰によって命を落とした姉――。

愛情、しつけ。善意。信仰。
――恐ろしいのは、怪異か。それとも家族か。
無償の愛(かぞく)という名の呪いを描く、イヤミスホラー短編集。
母親が、ある日を境に醜い肉塊にしか見えなくなった少女。
友達とのおままごとをきっかけに、同級生の家庭に隠された異様な真実を知ってしまった少年。
そして、家に代々伝わる信仰によって命を落とした姉――。

愛情、しつけ。善意。信仰。
――恐ろしいのは、怪異か。それとも家族か。
無償の愛(かぞく)という名の呪いを描く、イヤミスホラー短編集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「家族信仰」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「家族」という絶対に抜け出せない密室の恐怖を描いた短編集。じわじわ嫌な怖さで凄く良かった。・母親が赤黒い肉塊に見える少女。・血塗れの家庭を演じる家族ごっこ。・室温40度の密室と赤いあやとり。・完璧を強要 「家族」という絶対に抜け出せない密室の恐怖を描いた短編集。じわじわ嫌な怖さで凄く良かった。・母親が赤黒い肉塊に見える少女。・血塗れの家庭を演じる家族ごっこ。・室温40度の密室と赤いあやとり。・完璧を強要された少女の残酷な末路。・閉ざされた襖と身代わりとなる母。真夏の蒸し暑さや古い団地の生活臭、耳に障る蝉の声。日常の湿度や匂いの描写がやけにリアルだからこそ、そこから滲み出る狂気が生々しくて背筋が冷える。(1/2) …続きを読む
    鳥谷
    2026年08月18日
    4人がナイス!しています
  • 家族から与えられる無償の愛、それはもしかすると呪いなのかもしれない――。そんな「呪い」をテーマにした五つの短編からなる短編集。どの短編も、毒を孕んだ家族愛のさまざまな形が描かれていて、家族だからこその異 家族から与えられる無償の愛、それはもしかすると呪いなのかもしれない――。そんな「呪い」をテーマにした五つの短編からなる短編集。どの短編も、毒を孕んだ家族愛のさまざまな形が描かれていて、家族だからこその異質で陰鬱な空気に、読んでいて息苦しさすら覚えた。 …続きを読む
    鏡野繭
    2026年08月18日
    2人がナイス!しています
  • 読書苦手だったはずの私が、2日間で303頁にも及ぶ本作を読み終えたということが一番のレビューとなるでしょう。 250文字では書ききれません。 読書苦手だったはずの私が、2日間で303頁にも及ぶ本作を読み終えたということが一番のレビューとなるでしょう。 250文字では書ききれません。
    385
    2026年08月22日
    1人がナイス!しています

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