医者が末期がん患者になってわかったこと ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

医者が末期がん患者になってわかったこと ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1999年07月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043479016
label

医者が末期がん患者になってわかったこと ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々

  • 著者 岩田 隆信
  • デザイン 渋川 育由
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1999年07月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043479016

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「医者が末期がん患者になってわかったこと ある脳外科医が脳腫瘍と闘った凄絶な日々」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 医療って、その道のプロが自分の専門を「実体験」することができない奇妙な分野であることに気付いた。それでもここまで発達してきたのだからすごいと思う。最後に臓器提供も行ったとあったが、そういった意味だけで 医療って、その道のプロが自分の専門を「実体験」することができない奇妙な分野であることに気付いた。それでもここまで発達してきたのだからすごいと思う。最後に臓器提供も行ったとあったが、そういった意味だけでなく、この先生は後世に行き続けていくのだと思う。私だったら、不治の病に侵されてもなお、世のため人のためになりたいと思えるのだろうか…。 …続きを読む
    ta-na
    2008年11月18日
    2人がナイス!しています
  • ほぼ確実に駄目なのが分かりつつって言う恐ろしさは想像以上だろう。読後思ったのは近藤先生の考えも有りなんだろうなって事。賛否は承知してますけど・・・ ほぼ確実に駄目なのが分かりつつって言う恐ろしさは想像以上だろう。読後思ったのは近藤先生の考えも有りなんだろうなって事。賛否は承知してますけど・・・
    三平
    2015年02月19日
    1人がナイス!しています
  • 涙なしでは読めなかった。でも、患者さんがどんな違和感を感じ、何に苦しんでいるのかを知るには、とても貴重な記録だと思う。医療従事者に読んで欲しいと思った。 涙なしでは読めなかった。でも、患者さんがどんな違和感を感じ、何に苦しんでいるのかを知るには、とても貴重な記録だと思う。医療従事者に読んで欲しいと思った。
    アゲ
    2012年12月26日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品