シュマリ(下)

シュマリ(下)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年04月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
370
ISBN:
9784041851289
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シュマリ(下)

  • 著者 手塚 治虫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年04月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
370
ISBN:
9784041851289

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「シュマリ(下)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 和人にとってはエネルギー源·ロシアとの前線で、現実の利益の問題。シュマリにとっては敬愛するアイヌの母なる大地。エンディング辺りのポン·ションへの言葉から、その生き方は意識の所産だったのだとうかがえたョ。 和人にとってはエネルギー源·ロシアとの前線で、現実の利益の問題。シュマリにとっては敬愛するアイヌの母なる大地。エンディング辺りのポン·ションへの言葉から、その生き方は意識の所産だったのだとうかがえたョ。なにかにつけて一途だな。いいお話でした。 …続きを読む
    mj
    2019年03月17日
    17人がナイス!しています
  • シュマリ、弥七、お峯、十兵衞…フロンティアにしか生きられない人間たちの力強く切ない人生。開拓・開墾から開発へ。利権やそれにともなう戦争が自然を奪い、北海道を変えていく。自然と対比すれば、近代化は醜く見 シュマリ、弥七、お峯、十兵衞…フロンティアにしか生きられない人間たちの力強く切ない人生。開拓・開墾から開発へ。利権やそれにともなう戦争が自然を奪い、北海道を変えていく。自然と対比すれば、近代化は醜く見えてしまうが、ポン・ションの成長と同じく、それは止められないもう一つの自然か。漫画として大変面白かった。 …続きを読む
    おーすが
    2022年09月24日
    11人がナイス!しています
  • 主人公シュマリの強さに感動しました。これまでに読んだ手塚作品の中で、最も強烈な光を放っています。妙だけが謎です。 主人公シュマリの強さに感動しました。これまでに読んだ手塚作品の中で、最も強烈な光を放っています。妙だけが謎です。
    teramati-marutamati
    2014年06月07日
    5人がナイス!しています

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