ぼくらの卒業旅行

ぼくらの卒業旅行

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041602560
label

ぼくらの卒業旅行

  • 著者 宗田 理
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年12月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041602560

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「ぼくらの卒業旅行」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • うーん・・・。卒業旅行の楽しさよりも、込められたメッセージが強すぎて、あまりワクワクしなかったな。確かに学ぶべき内容なんだけれど、無理やりぼくらと結びつけたようなかんじ。 うーん・・・。卒業旅行の楽しさよりも、込められたメッセージが強すぎて、あまりワクワクしなかったな。確かに学ぶべき内容なんだけれど、無理やりぼくらと結びつけたようなかんじ。
    たるき( ´ ▽ ` )ノ
    2016年01月19日
    57人がナイス!しています
  • 初版発行は平成9年12月25日。冒頭は「ぼくら」の仲間の1人との死別。次いで、大学入試の結果。英治と自分が、ここでも重なる。中盤から、卒業旅行に出かける。行き先はアジア。僕はアジアよりはヨーロッパが好 初版発行は平成9年12月25日。冒頭は「ぼくら」の仲間の1人との死別。次いで、大学入試の結果。英治と自分が、ここでも重なる。中盤から、卒業旅行に出かける。行き先はアジア。僕はアジアよりはヨーロッパが好き。ただ彼らは、遊びに行くのではなく、勉強のために行くみたいだ。歴史を知ることは大事だけど、作者の考え方を、高校を卒業したばかりの登場人物に語らせていて、違和感があるし、ちょっと冷める。再読なのに全く覚えていなかったのは、当時の自分も同じ印象を持ったのだろう。盛り上がりに欠ける。60点。 …続きを読む
    やなぎ
    2020年10月31日
    11人がナイス!しています
  • ぼくら、で語られるべき話かどうかには疑問が残るけれど、ぼくらを読んでいるであろう人々に伝えていくということで意味はあるんだろうと思ったり。買春ツアーの大人を相手にしてのいつもの活躍ももちろんありますし ぼくら、で語られるべき話かどうかには疑問が残るけれど、ぼくらを読んでいるであろう人々に伝えていくということで意味はあるんだろうと思ったり。買春ツアーの大人を相手にしてのいつもの活躍ももちろんありますしね。 …続きを読む
    いづみ
    2011年03月08日
    5人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品