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掲載開始日 2021年07月15日

新型コロナウイルス禍の非日常で気づいた「日常を支えてくれている人たち」への感謝で満たされた書籍『ありがとうの手紙』(こくみん共済 coop・編)が7月20日(火)発売!

読むと心がふうっと温かくなります。こくみん共済 coop主催「#今できるたすけあい」プロジェクトから生まれた待望の一冊

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は、 2021年7月20日(火)に『ありがとうの手紙』(こくみん共済 coop・編)を発売します。

2020年、世界を覆った新型コロナウイルスは日常の生活を一変させましたが、先行きが見えない状況が続く中で気づくことができたことがあります。それは、肉親、子ども、パートナー、友人、医療従事者、ペットまで、いつもの日常を支えてくれる人たちへの感謝の気持ち――そんな大切な気持ちを残すため、こくみん共済 coopが「#今できるたすけあい」プロジェクトを通じてツイッターで募集した「ありがとうの手紙」が、一冊の本にまとまりました。


【内容紹介】
大変な日々が思い出させてくれたのは、大切な人々のことでした――新型コロナウイルスの蔓延によって改めて気付けた、様々な「支えてくれる人」のこと。ツイッターに投稿された、そうした方へのたくさんの「ありがとうの手紙」を収録した一冊。そこに綴られたまっすぐな気持ちは、きっとあなたにも前を向く力をくれるはずです。
岸田奈美氏(たすけあいアンバサダー)、古東風太郎氏(『家、ついて行ってイイですか?』番組ディレクター)等による特別コラムも収録。











【目次】
・はじめに大変な日々が思い出させてくれたのは、大切な人々のことでした。

第1章 出逢えたあなたに、ありがとう
・コラム 3年前、運動会で。
第2章 いつも支えてくれているあなたに、ありがとう
・コラム 医療従事者の妻に聞いてみた。
・コラム おすそわけに、たすけられる
第3章 あの時のあなたに、ありがとう
・コラム 『家、ついて行ってイイですか?』の番組ディレクターが、リモートワークで気づいた、たすけあい。
第4章 見守ってくれているあなたに、ありがとう
・コラム もっているものを分け合う、両親が遺してくれた「みんなで生き延びる」ということ
・コラム 縮小された卒業式「一生忘れられない」心を救ってくれた先生のサプライズ

・おわりに 今できるたすけあい、一緒に考えてみませんか。

■編者プロフィール
こくみん共済 coop(こくみんきょうさいコープ)
正式名称は「全国労働者共済生活協同組合連合会(略称:全労済)」。厚生労働省の認可を受けて共済事業を行う生活協同組合。出資金を支払うと組合員になれ、各種共済を利用することができる。2020年に「#今できるたすけあい」プロジェクトを発足させ、その一環として「#ありがとうの手紙」をツイッターで募集。
「#今できるたすけあい」プロジェクトページ
https://www.zenrosai.coop/e-tasukeai/imadekiru/


■書誌情報
作品名:ありがとうの手紙
編者名:こくみん共済 coop
発売日:2021年7月20日(火)※電子書籍同日配信
定 価:1,430円(本体1,300円+税)
体 裁:四六判並製 単行本
頁 数:152頁
ISBN:9784041111031
発 行:株式会社KADOKAWA
詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000742/