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掲載開始日 2019年04月26日

7月18日(木)発売『小説 天気の子』続報!予約をして、初回限定特典をゲットしよう!!初回限定特典で応募可能な新海誠監督トークイベント応募締切は7月31日(水)まで!

さらに各書店オリジナル特典も大発表!関連書籍公式サイトもオープン!



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、7月18日(木)発売の『小説 天気の子』(角川文庫)に一部書店ではオリジナルの特典が付くことを発表いたします。

映画公開の前日7月18日(木)に発売が決まり、全国の書店・ネット書店にて予約受付中の『小説 天気の子』(著:新海誠)。初回限定特典として、書籍カバー裏に新海誠監督の直筆メッセージ&サインが印字される特別仕様や、抽選で都内にて開催の限定イベント参加券やシリアルナンバー&新海監督のサイン入り特別版が当たることが発表されましたが、それに加えて一部書店では、それぞれオリジナル特典がつくことになりました。
書店オリジナル特典としては、ブックカバー・栞・ポストカードなど、さまざまな特典が各書店から大発表!詳しくは4月26日(金)からオープンした『天気の子』関連書籍公式サイト(https://promo.kadokawa.co.jp/tenkinoko/)やお近くの書店にてご確認ください。

また、初回限定特典の抽選内容をお知らせいたします。応募できるのは以下の2つ。
A賞:2019年8月下旬頃都内で開催の限定イベント(新海誠監督のトークイベントを予定)100名様
B賞:シリアルナンバー入り『小説 天気の子』特別版(文庫サイズのハードカバー)
新海監督サイン入り100名様 サインなし400名様

A賞・B賞に応募するには、『小説 天気の子』を購入したレシートをKADOKAWAアプリで読み込んで応募するか、帯についた応募券を切り取ってハガキでの応募が可能です。
A賞の応募締切は7月31日(水)、B賞の応募締切は8月31日(土)まで(消印有効)。

<『小説 天気の子』初回限定特典 A賞・B賞への応募方法>
1.レシートをお持ちの方
⇒KADOKAWAアプリで応募!
KADOKAWAアプリをダウンロード→アプリでレシートを撮影・投稿→ポイントを獲得→ポイントを使ってプレゼントに応募!

2.レシートを持っていない方やネット書店で購入された方
⇒帯の応募券を切り取ってハガキで応募!
帯の応募券をハガキに貼り、必要事項を記入して応募ください。

この他あらたに、初回限定特典つきの『小説 天気の子』購入者全員が視聴できるスペシャルメッセージ動画も準備中!
続報や詳細は『天気の子』関連書籍公式サイトをチェックしてください。
https://promo.kadokawa.co.jp/tenkinoko/


<よくある質問>
Q.初回限定特典つきと通常版の違いはありますか?
A.定価、内容に違いはありません。通常版に特典がプラスされているものを「初回限定特典つき」といっています。
初回出荷分は全て「初回限定特典つき」となります。ただし数に限りがございますので、確実に手に入れるためにはご予約をお願い致します。

Q.初回限定特典つきの『小説 天気の子』はいつまでに予約すれば確実に手に入れられますか?
A. 予約分は「初回限定特典」つきになります。
但し、数に限りがあり、書店によっては早めに予約受付が終了する場合がございます。
ご希望の場合はお早目のご予約をお願い致します。

Q.Amazonなどの通販では、初回版の表記が無いのですが、これに申し込めば特典つきになりますか?
A.Amazon含むネット書店での予約分は全て特典つきになります。
ただしこちらも数に限りがございますので、早めのご予約をお願いします。


<『小説 天気の子』について>
全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』を、監督みずから執筆した原作小説

◆あらすじ
東京にやってきた家出少年・帆高は、不思議な力を持つ少女・陽菜と出会う――。
天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。

著:新海誠
発売:2019年7月18日(木)※電子書籍同日配信予定
定価:本体600円+税
ISBN:978-4-04-102640-3
角川文庫刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/321903000333/


◆著者紹介 新海誠(しんかいまこと)


1973年生まれ、長野県出身。
2002年、個人で制作した短編作品「ほしのこえ」でデビュー。同作品は、新世紀東京国際アニメフェア21「公募部門優秀賞」をはじめ多数の賞を受賞。2004年公開の初の長編映画『雲のむこう、約束の場所』では、その年の名だたる大作をおさえ、第59回毎日映画コンクール「アニメーション映画賞」を受賞。2007年公開の『秒速5センチメートル』で、アジアパシフィック映画祭「最優秀アニメ賞」、イタリアのフューチャーフィルム映画祭で「ランチア・プラチナグランプリ」を受賞。2011年に全国公開された『星を追う子ども』では、これまでとは違う新たな作品世界を展開、第八回中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞受賞。2012年、内閣官房国家戦略室より「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」として感謝状を受賞。2013年に公開の『言の葉の庭』では、ドイツのシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭にて長編アニメーション部門のグランプリを受賞。同年、信毎選賞受賞。2016年8月に全国公開された『君の名は。』は、国内動員数1900万人を突破し、世界中でも大ヒットを記録。自ら執筆した小説版も170万部を超えるなど、社会現象にまで拡がった。
★新海誠作品ポータルサイトhttp://www.shinkaiworks.com/


<映画『天気の子』について>
『天気の子』7月19日(金)全国ロードショー

◆INTRODUCTION
全世界待望-新海誠監督 最新作
今や、世界的に注目されるアニメーション監督・新海誠。
叙情的な男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉で紡ぎ出す“新海ワールド”は、
国内外問わず多くの人々に支持され、生み出された作品は高く評価されてきた。
そして、前作『君の名は。』から3年 ― 待望の最新作が、ついに始動する。

これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語
新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。東京にやってきた家出少年・帆高が出会った、
不思議な力を持つ少女・陽菜。ふたりの恋の物語は、美しく、切なく、新たな時代を迎えるあらゆる世代、そして全世界へのメッセージとして描かれる。
声の出演として、主人公・帆高に醍醐虎汰朗、ヒロイン・陽菜に森七菜が決定。2000人を超えるオーディションの中から選ばれた2人の声に注目が集まる。そして、「愛にできることはまだあるかい」ほか複数の主題歌を含む全ての音楽を担当するのはRADWIMPS。その“詩(うた)”は、登場する人々の心に寄り添いながらも、時に観る者との架け橋となり、大きな感動をもたらす。
2019年夏、世界はアニメーション映画の新たな境地を目撃する。

◆STORY
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――

◆CREDIT
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:田村篤
美術監督:滝口比呂志
製作:「天気の子」製作委員会
制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
配給:東宝
映画『天気の子』公式サイト https://www.tenkinoko.com/

<既刊情報>
◆角川文庫『小説 君の名は。』



タイトル:小説 君の名は。
著:新海誠
発売日:2016年6月18日
定価:605円(本体560円+税)
ISBN:978-4-04-102622-9
角川文庫刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/321603000121/


◆角川文庫『小説 秒速5センチメートル』



タイトル:小説 秒速5センチメートル
著:新海誠
発売日:2016年2月25日
定価:562円(本体520円+税)
ISBN:978-4-04-102616-8
角川文庫刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/321510000146/


◆角川文庫『小説 言の葉の庭』



タイトル:小説 言の葉の庭
著:新海誠
発売日:2016年2月25日
定価:734円(本体680円+税)
ISBN:978-4-04-102615-1
角川文庫刊
https://www.kadokawa.co.jp/product/321510000145/


<本件に関するお問い合わせ>
KADOKAWAカスタマーサポート
お問い合わせフォーム:https://wwws.kadokawa.co.jp/support/contact/