小説 天気の子

映画化作品

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年07月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041026403
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映画化作品

小説 天気の子

  • 著者 新海 誠
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年07月18日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041026403

全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』、監督みずから執筆した原作小説

新海誠監督の2019年新作アニメーション映画『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。監督みずから執筆した原作小説。

【初回限定特典】
・書籍カバー裏は新海誠のメッセージ&サインが印字されているレア仕様!
さらに抽選で豪華特典が当たる!
★詳細は『天気の子』関連書籍公式サイト

映画『天気の子』とスペシャルコラボの「カドフェス2019」特設サイトはこちら!
新海誠監督の2019年新作アニメーション映画『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。監督みずから執筆した原作小説。

【初回限定特典】
・書籍カバー裏は新海誠のメッセージ&サインが印字されているレア仕様!
さらに抽選で豪華特典が当たる!
★詳細は『天気の子』関連書籍公式サイト

映画『天気の子』とスペシャルコラボの「カドフェス2019」特設サイトはこちら!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

メディアミックス情報

NEWS

映画「天気の子」

全国東宝系公開中
声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜 本田翼 倍賞千恵子 小栗旬
原作・脚本・監督:新海誠
音楽:RADWIMPS
©2019「天気の子」製作委員会

映画『天気の子』予報②(予告篇)

「小説 天気の子」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 映画未鑑賞で読む。視点がけっこう変わるので読みにくく感じた部分があるが、小説としての読み応えがちゃんとある作品。「君の名は。」と同様にボーイ・ミーツ・ガールを描いたお話ではあるものの、エッジはこちらの 映画未鑑賞で読む。視点がけっこう変わるので読みにくく感じた部分があるが、小説としての読み応えがちゃんとある作品。「君の名は。」と同様にボーイ・ミーツ・ガールを描いたお話ではあるものの、エッジはこちらの方が効いている。特に物語後半、主人公の少年が大人や現実に追い込まれていく展開は、かなり好みでバッドエンドすら予想した。読み終わって作品の着地点に少し驚きを感じるとともに、不思議な爽快感もある。ただ人を選ぶ要素も大いにあるようにも思った。何にせよ映像映えしそうな場面多々で、アニメ映画の方もやはり観たくなる。 …続きを読む
    海猫
    2019年07月23日
    433人がナイス!しています
  • 映画はまだこれからです。ぜひ見たい。「君の名は。」以上にアクションが多く、登場人物の立場が不安定なままで物語が進んで行くので、ハラハラし通しでした。読む前にタイトルから予想していた展開とは違っていまし 映画はまだこれからです。ぜひ見たい。「君の名は。」以上にアクションが多く、登場人物の立場が不安定なままで物語が進んで行くので、ハラハラし通しでした。読む前にタイトルから予想していた展開とは違っていましたが、予想通りなら映画の時間枠にとても収まらなくなるでしょう。ボーイミーツガールの要素とパニックの要素との同時進行。意外に人々のたくましさも感じましたが、気象の近未来図と考えると、ちょっと心配にもなりました。 …続きを読む
    へくとぱすかる
    2019年09月25日
    399人がナイス!しています
  • 「僕たちは、大丈夫だ」ラストで帆高が陽菜にかけた言葉。誰もが自分だけの『世界』をもがきながら生きている。その姿を誰かが見てくれている…「大丈夫?」と気にかけてくれる人がいる。そのことが大きな支えとなる 「僕たちは、大丈夫だ」ラストで帆高が陽菜にかけた言葉。誰もが自分だけの『世界』をもがきながら生きている。その姿を誰かが見てくれている…「大丈夫?」と気にかけてくれる人がいる。そのことが大きな支えとなる。私も【必死にもがこう】かけがえのない大切な人の『大丈夫』に自分がなれるように …続きを読む
    寂しがり屋の狼さん
    2019年08月18日
    385人がナイス!しています

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著者紹介

写真:新海誠(しんかいまこと)

新海誠(しんかいまこと)

1973年長野県生まれ。アニメーション監督。2002年、ほぼ1人で制作した短編アニメーション『ほしのこえ』で注目を集め、以降『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』を発表し、国内外で数々の賞を受ける。自身の監督作を小説化した『小説 秒速5センチメートル』『小説 言の葉の庭』も高く評価された。2016年公開の映画『君の名は。』は社会現象となる大ヒット。自ら執筆した『小説 君の名は。』も170万部を超えるベストセラーとなった。
★新海誠作品ポータルサイト

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