ひよりやま食堂

ひよりやま食堂

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

購入する
試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784041172414
label

ひよりやま食堂

  • 著者 奥乃 桜子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年05月25日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784041172414

報われない日も、心細い夜も。のんびり”日和見”していきませんか。

絵本作家になる夢を追い掛け仕事を辞め、27歳で上京してから4年。
貯金はなく気力も尽きた吉川結は、夢を諦めようとしていた。
取材がてら勤めていた児童館での非常勤も任期満了が近づき、心の拠り所はどこにもない。
これからどうすればいい? いや、今までどうしてくればよかった……?
孤独と息苦しさに押しつぶされそうになった彼女がたまたま訪れたのは、住宅街にひっそりと佇む定食屋・ひよりやま食堂だった。
”食堂の座敷わらし”を自称する少女・早苗と、翻訳家兼料理人の若き店主・深山司は、結を温かく美味しい料理で出迎える。
しかし、ひよりやま食堂には、「”座敷わらし”に認められないと常連にはなれない」という噂があって……?

どんな人生にも、「日和見」が必要な時がある。
手探りで日々を生き抜く大人たちの心を、そっと包み込む物語。
絵本作家になる夢を追い掛け仕事を辞め、27歳で上京してから4年。
貯金はなく気力も尽きた吉川結は、夢を諦めようとしていた。
取材がてら勤めていた児童館での非常勤も任期満了が近づき、心の拠り所はどこにもない。
これからどうすればいい? いや、今までどうしてくればよかった……?
孤独と息苦しさに押しつぶされそうになった彼女がたまたま訪れたのは、住宅街にひっそりと佇む定食屋・ひよりやま食堂だった。
”食堂の座敷わらし”を自称する少女・早苗と、翻訳家兼料理人の若き店主・深山司は、結を温かく美味しい料理で出迎える。
しかし、ひよりやま食堂には、「”座敷わらし”に認められないと常連にはなれない」という噂があって……?

どんな人生にも、「日和見」が必要な時がある。
手探りで日々を生き抜く大人たちの心を、そっと包み込む物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第一話 食堂の座敷わらし
第二話 見えなくてもそこにある
第三話 日和を見る
第四話 紅葉おろしの大人たち
第五話 あなたのための晩ごはん

「ひよりやま食堂」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【第58回やさどく】自分の気持ちが分からなくなった時、前向きな気持ちを取り戻すには、「日和見」ができる場所があることが大事なのだろう。他の物語でよくある「安らげる空間」は内に閉じていることが多いが、この 【第58回やさどく】自分の気持ちが分からなくなった時、前向きな気持ちを取り戻すには、「日和見」ができる場所があることが大事なのだろう。他の物語でよくある「安らげる空間」は内に閉じていることが多いが、この作品の「ひよりやま食堂」は外に開かれることも意識されている。内外の塩梅は難しいが、そんな空間があれば理想的だなと思う。 …続きを読む
    あおでん@やさどく管理人
    2026年08月08日
    22人がナイス!しています
  • 絵本作家になるために仕事を辞めて上京したものの夢を諦めようとしていた吉川結が、住宅街にひっそりと佇む定食屋ひよりやま食堂を訪れる物語。働いていた児童館も任期満了が近づいて、孤独と息苦しさに押しつぶされ 絵本作家になるために仕事を辞めて上京したものの夢を諦めようとしていた吉川結が、住宅街にひっそりと佇む定食屋ひよりやま食堂を訪れる物語。働いていた児童館も任期満了が近づいて、孤独と息苦しさに押しつぶされそうになった彼女を、座敷わらしを自称する少女・早苗と、翻訳家で料理をふるまう店主が、美味しい料理と穏やかな空気で迎えてくれる展開で、孤独と息苦しさの中にいる大人が手探りで生きる日常や、食堂を通じて少しずつ心が癒される過程を丁寧に描きながら、焦らず今の自分を受け入れる大切さを思い出させてくれる優しい物語でした。 …続きを読む
    よっち
    2026年08月13日
    20人がナイス!しています
  • 絵本作家になるという夢を諦めた主人公が出会った、座敷童のいる食堂。これは当たりの本だった。おススメ! 絵本作家になるという夢を諦めた主人公が出会った、座敷童のいる食堂。これは当たりの本だった。おススメ!
    すい
    2026年07月18日
    16人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品