たぶん、彼女は人を殺せる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年05月09日
判型:
文庫判
ページ数:
344
ISBN:
9784049169249
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たぶん、彼女は人を殺せる

  • 著者 丸深 まろやか
  • イラスト 姐川
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年05月09日
判型:
文庫判
ページ数:
344
ISBN:
9784049169249

異能で歪んだ青春は、罪悪感と自己犠牲、そしてすこしの恋で出来ている。

 この世界には、密かに『異能者』が暮らしている。
 だが、あるとき偶然彼らに宿ったそのちからは、本来この世のものではない。だから、戻さなければならない、あるべき場所へ。たとえそのちからが、すでに持ち主の人生を大きく変えてしまっていたとしても。
「私、人を殺せるんだ。たぶんね」
 異能の回収者として雇われている高校生、氷高瑞貴の前に現れたのは、同じクラスの中心人物、霧江真雛だった。自分には『人を殺せるちから』があると主張する真雛。しかし、彼女はちからの回収にある条件を提示してきて――。
 これは異能者かもしれない少女と、とある罪を背負った少年の物語。
 この世界には、密かに『異能者』が暮らしている。
 だが、あるとき偶然彼らに宿ったそのちからは、本来この世のものではない。だから、戻さなければならない、あるべき場所へ。たとえそのちからが、すでに持ち主の人生を大きく変えてしまっていたとしても。
「私、人を殺せるんだ。たぶんね」
 異能の回収者として雇われている高校生、氷高瑞貴の前に現れたのは、同じクラスの中心人物、霧江真雛だった。自分には『人を殺せるちから』があると主張する真雛。しかし、彼女はちからの回収にある条件を提示してきて――。
 これは異能者かもしれない少女と、とある罪を背負った少年の物語。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「たぶん、彼女は人を殺せる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白かったですね。 人々から異能を回収する役割を担う少年と異能を持っているかもしれないと悩む少女のボーイ・ミーツ・ガール。異能を返す前に他に異能を持っている人の話を聞きたいということで、少年に同行する 面白かったですね。 人々から異能を回収する役割を担う少年と異能を持っているかもしれないと悩む少女のボーイ・ミーツ・ガール。異能を返す前に他に異能を持っている人の話を聞きたいということで、少年に同行することになった少女。そこで出会う人達が持っている異能も対応も様々で、それぞれにストーリー性があって良かった。ただ、肝心の少女の異能の話が個人的にチープに感じられ、もう少しなんとかならなかったのだろうかという思いが拭いきれませんでした。 …続きを読む
    オセロ
    2026年05月21日
    63人がナイス!しています
  • いやー、面白かったですね!
意図せずして異能を持ってしまった人々から異能を回収する仕事を請け負っている主人公の氷高が、自分が異能を保持しているかもしれないと接近してきた同級生の霧江と関わることから始め いやー、面白かったですね!
意図せずして異能を持ってしまった人々から異能を回収する仕事を請け負っている主人公の氷高が、自分が異能を保持しているかもしれないと接近してきた同級生の霧江と関わることから始める物語。
文章も読みやすく、また、先が気になる物語展開もそうですが、何よりメインとなる二人の性格とその関係性がとても好きでしたね。
後半からのそれぞれの事情が明かされて生まれる感情の波も大好物ですし、終わり方も良く、続きがあるのなら、この二人の行く末をまだまだ読みたいと思えました。おすすめです。 …続きを読む
    和尚
    2026年05月11日
    38人がナイス!しています
  • 人に知られることなく『異能者』が暮らす世界を舞台にした、異能を回収する役目を負った少年・氷高瑞貴と、「人を殺せる能力をもつ」と自称する同級生の少女・霧江真雛とのボーイミーツガール作品。過去にあった出来 人に知られることなく『異能者』が暮らす世界を舞台にした、異能を回収する役目を負った少年・氷高瑞貴と、「人を殺せる能力をもつ」と自称する同級生の少女・霧江真雛とのボーイミーツガール作品。過去にあった出来事から喪失感と罪悪感をそれぞれ抱えている二人が、異能に関わることを通じて思いを昇華していく、丸深作品らしい切り口の青春物語であったと思います。標題と内容からはここで完結とも思いますが、あとがきによれば本作品は新シリーズ第1巻とのこと。であれば、続編をぜひ読ませて頂きたく思います。 …続きを読む
    芳樹
    2026年05月15日
    36人がナイス!しています

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