アカデミー賞入門

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2026年02月10日
判型:
新書判
ページ数:
240
ISBN:
9784040825649

アカデミー賞入門

  • 著者 松崎 健夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2026年02月10日
判型:
新書判
ページ数:
240
ISBN:
9784040825649

これ一冊でアカデミー賞の「なぜ」がわかる!

世界で最も有名な映画の祭典、アカデミー賞。1929年の第1回から一度も途切れることなく続いてきた映画界最高の栄誉である。この賞が大きな転換点を迎えている。ハリウッドの内輪の賞から国際的な評価へと存在意義が変化し、投票権をもつアカデミー会員を大増員。Netflixなどによる配信映画の台頭と、劇場公開へのこだわり……。アカデミー賞の誕生から、激動の現代までを読み解く入門書。

アカデミー賞をもっと楽しむための着眼点
◆「何が受賞したか」より「なぜ受賞したか」に注目。
◆作品賞は「最も優れた映画」に贈られるわけではない。
◆もともとはハリウッドの映画人が仲間に贈る「内輪の賞」だった。
◆アカデミー会員の大量増員によって選考される作品に大きな変化が起きている。

賞創設から約100年の歴史を一挙に辿り、急激に変化する映画業界を徹底分析!
・技術賞に輝いた『ゴジラ-1.0』と『関心領域』の共通点は低予算、少人数でビジョンを実現させたこと
・配信映画は”映画”なのか? 劇場公開への強いこだわりの理由
・トム・クルーズはなぜ主演男優賞をとっていないのか?
・〈赤狩り〉への反省がこめられた『オッペンハイマー』の作品賞受賞
・『国宝』のヒットと国際長編映画賞部門ショートリスト入りに見る「長編映画は儲からない」説の落とし穴
・インディペンデント映画を応援し、若い映画人を育てたい。『ANORA アノーラ』への評価あは危機感の裏返しだった

【目次】
第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析
主要な参考文献と出典
アカデミー賞 関連略年譜
世界で最も有名な映画の祭典、アカデミー賞。1929年の第1回から一度も途切れることなく続いてきた映画界最高の栄誉である。この賞が大きな転換点を迎えている。ハリウッドの内輪の賞から国際的な評価へと存在意義が変化し、投票権をもつアカデミー会員を大増員。Netflixなどによる配信映画の台頭と、劇場公開へのこだわり……。アカデミー賞の誕生から、激動の現代までを読み解く入門書。

アカデミー賞をもっと楽しむための着眼点
◆「何が受賞したか」より「なぜ受賞したか」に注目。
◆作品賞は「最も優れた映画」に贈られるわけではない。
◆もともとはハリウッドの映画人が仲間に贈る「内輪の賞」だった。
◆アカデミー会員の大量増員によって選考される作品に大きな変化が起きている。

賞創設から約100年の歴史を一挙に辿り、急激に変化する映画業界を徹底分析!
・技術賞に輝いた『ゴジラ-1.0』と『関心領域』の共通点は低予算、少人数でビジョンを実現させたこと
・配信映画は”映画”なのか? 劇場公開への強いこだわりの理由
・トム・クルーズはなぜ主演男優賞をとっていないのか?
・〈赤狩り〉への反省がこめられた『オッペンハイマー』の作品賞受賞
・『国宝』のヒットと国際長編映画賞部門ショートリスト入りに見る「長編映画は儲からない」説の落とし穴
・インディペンデント映画を応援し、若い映画人を育てたい。『ANORA アノーラ』への評価あは危機感の裏返しだった

【目次】
第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析
主要な参考文献と出典
アカデミー賞 関連略年譜

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

【目次】
第一章 そもそもアカデミー賞って何?
第二章 選ぶ人、選ばれる人
第三章 歴史は語る
第四章 近年の転換点
第五章 選考基準の謎
第六章 技術賞にも注目
第七章 アカデミー賞の”今”を徹底分析
主要な参考文献と出典
アカデミー賞 関連略年譜

「アカデミー賞入門」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルに「入門」とあるので、ビギナー向けの新書かと思いきや、なんのなんの、実に深掘りのある内容だった。もちろん、アカデミー賞の基礎的な説明もあるのだが、そこから現在のアカデミー賞が抱える諸問題を取り タイトルに「入門」とあるので、ビギナー向けの新書かと思いきや、なんのなんの、実に深掘りのある内容だった。もちろん、アカデミー賞の基礎的な説明もあるのだが、そこから現在のアカデミー賞が抱える諸問題を取り上げ、考察している点に収穫が多かった。特に、過去の受賞作を眺めていて「なぜ、この作品に?」と思える疑問に対し、具体的なタイトルを例に出し、当時の時代背景を絡めつつ解説していて、わかりやすい。著者曰く「その年に最も秀でた作品が受賞するとは限らない」。(つづく) …続きを読む
    ぐうぐう
    2026年02月24日
    29人がナイス!しています
  • 2028年に第100回を迎えるアメリカのアカデミー賞。年間1800万人が映画館に足を運ぶエンタメの歴史や特徴、最新情勢をコンパクトにまとめた入門書。大手映画会社が労働組合を懐柔するために仲間を労う場としてス 2028年に第100回を迎えるアメリカのアカデミー賞。年間1800万人が映画館に足を運ぶエンタメの歴史や特徴、最新情勢をコンパクトにまとめた入門書。大手映画会社が労働組合を懐柔するために仲間を労う場としてスタート。名作「E.T.」やトム・クルーズ、「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽などが無冠だったのは、「儲かった作品が良い映画」とは考えないから。最近は多様性の尊重など変わりつつあるが、この評価軸は変えて欲しくない。レーガン大統領が、俳優時代に映画人の「赤狩り」の急先鋒だったことは知りませんでした。 …続きを読む
    おさむ
    2026年06月05日
    21人がナイス!しています
  • 新書のコンパクトな分量で、アカデミー賞の沿革や内容についてだけでなく、世界の映画祭や映画の発祥についても解説する。世情を受けて賞の性格も変わってきたことを踏まえ、今後の展開に期待を込める記述に著者の真 新書のコンパクトな分量で、アカデミー賞の沿革や内容についてだけでなく、世界の映画祭や映画の発祥についても解説する。世情を受けて賞の性格も変わってきたことを踏まえ、今後の展開に期待を込める記述に著者の真摯な姿勢がうかがえます。 …続きを読む
    kei-zu
    2026年03月29日
    20人がナイス!しています

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