僕が僕をやめる日

僕が僕をやめる日 電子版
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発売日:
2019年11月22日
商品形態:
電子書籍

僕が僕をやめる日

  • 著者 松村 涼哉
発売日:
2019年11月22日
商品形態:
電子書籍

『15歳のテロリスト』著者が贈る、衝撃の慟哭ミステリ第2弾!

「死ぬくらいなら、僕にならない?」――生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。2年後、ある殺人事件が起きるまでは……。
 高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない――。葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現在の高木の驚愕の計画に辿り着く。

 かつてない衝撃と感動が迫りくる――緊急大重版中『15歳のテロリスト』に続く、衝撃の慟哭ミステリー最新作!


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「僕が僕をやめる日」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 村松先生の小説、気がついたらデビュー作から全て読んでいて、それはいつかきっと驚くべき小説に出会える気がするという直感があるから。この作品も非常に良い線いっているのだが、もっと驚かせて欲しいのだ。それま 村松先生の小説、気がついたらデビュー作から全て読んでいて、それはいつかきっと驚くべき小説に出会える気がするという直感があるから。この作品も非常に良い線いっているのだが、もっと驚かせて欲しいのだ。それまで追い続ける。貧困青年が別人として生きるという話が主軸の本作。相変わらず、自分が主人公の立場だったらどうするんだろうと考える旅がはじまった。そして答えはまだ出ない。 …続きを読む
    sakai
    2019年11月24日
    24人がナイス!しています
  • 生きる事に絶望した立井は自殺する寸前に高木に救われ高木の代わりに彼として生きる事となる。2年後、ある殺人事件が起きるまでは・・・・といった話。読んでいて凄く生々しい感じがして重い内容なんだけれども次々 生きる事に絶望した立井は自殺する寸前に高木に救われ高木の代わりに彼として生きる事となる。2年後、ある殺人事件が起きるまでは・・・・といった話。読んでいて凄く生々しい感じがして重い内容なんだけれども次々と読んでしまうのは作者の読ませる力はやっぱり凄いなと改めて思わさせられた。個人的に話の中身は読んでもうて確認してとしか言いようが無いな。 …続きを読む
    アウル
    2019年11月26日
    18人がナイス!しています
  • 自殺志願の青年が一人の青年と出会い、彼の名前を名乗って生きていくところから始まる物語。僕たちはここにいる。世界が、社会が、法律が、他の何かが見捨てても、確かにそこにいたことだけはなくならない。過去シリ 自殺志願の青年が一人の青年と出会い、彼の名前を名乗って生きていくところから始まる物語。僕たちはここにいる。世界が、社会が、法律が、他の何かが見捨てても、確かにそこにいたことだけはなくならない。過去シリーズから守られてきた理不尽な世界であったり、明らかになる衝撃の事実を、真に迫るリアリティと堅実な物語運びがこれまで以上に惹きつけて離さない。なんて悲しくて、救いがなくて、ままならない物語なんだろう。それでも、この物語は一冊の本になった。この世界の誰が忘れても、きっと僕らは忘れない …続きを読む
    かっぱ
    2019年12月01日
    11人がナイス!しています

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