• あとがきで知る、第1部完とのこと！今までで1番シリアスで政治的に感じました…いつもの、テンポが小気味良い面白い感じは薄め。小玉自身、登場するのが途中から（でも回復して良かった！！）。梅花の失敗、途中ま あとがきで知る、第1部完とのこと！今までで1番シリアスで政治的に感じました…いつもの、テンポが小気味良い面白い感じは薄め。小玉自身、登場するのが途中から（でも回復して良かった！！）。梅花の失敗、途中まで「読み飛ばしたかな？前巻の内容忘れてるかな？」と思ってしまった^^；子どもたちが大人事情を背負うのは辛いなあと…鴻も鳳も誠も。表紙のような小玉と文林の絡みがほぼ皆無だったのが寂しい。それにしても、とうとう既刊に追いついてしまったー！間を開けると内容と人物相関を忘れちゃうんですよね。笑 …続きを読む
  あっか

  2018年10月14日
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• 人物相関図が欲しいと前にも書いた。登場人物が中華名だし状況説明がないしで混乱するからである。何とか配慮をいただけないだろうか……。心理描写に主眼を置きすぎて情景描写がほとんどないのも作風といえば作風な 人物相関図が欲しいと前にも書いた。登場人物が中華名だし状況説明がないしで混乱するからである。何とか配慮をいただけないだろうか……。心理描写に主眼を置きすぎて情景描写がほとんどないのも作風といえば作風なのだろうけれど、正直読む側にはつらい。 …続きを読む
  佐島楓@執筆中

  2018年06月27日
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• ライヴァルと言うには余りに愚かしい司馬淑妃の刑死。それよりも第一部の締めくくりに相応しかったのが、ここまで小玉を一貫して支え続けてきた梅花の死だった。己の行為の結果のけじめをつけるためとはいえ、命を縮 ライヴァルと言うには余りに愚かしい司馬淑妃の刑死。それよりも第一部の締めくくりに相応しかったのが、ここまで小玉を一貫して支え続けてきた梅花の死だった。己の行為の結果のけじめをつけるためとはいえ、命を縮めてしまった戦場行き。読者には彼女の体の具合は解っていた所だけど、それでも破傷風に苦しむ小玉の枕頭に彼女が立つとホッとさせられたなぁ。大きな存在だった。合掌。存在の大きさと言えば、小玉の甥、丙が揺らがない叔母への信頼で光っていた。第二部では梅花がやってきたことの一部で良いので、小玉を支えてくれ。あっ文林忘れ… …続きを読む
  ばたやん@かみがた

  2018年10月25日
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