• 宗教つながりで読んだ一冊。宗教に没頭しているお母さん。主人公である娘に宗教をグイグイ「推し」てくる。オタクでもある主人公、ママの推しは教祖様なんだ、と思いいたる所から始まります。宗教にハマり、家事も仕 宗教つながりで読んだ一冊。宗教に没頭しているお母さん。主人公である娘に宗教をグイグイ「推し」てくる。オタクでもある主人公、ママの推しは教祖様なんだ、と思いいたる所から始まります。宗教にハマり、家事も仕事もおろそかになっていたお母さん。最終的に、離婚という形で一家は崩壊するのですが、一番最後の章が何とも言えない後味の悪さ。筆者自身も述べておられますが、宗教そのものがどう、というわけではなく、お母さんのパーソナリティの問題というか、宗教の良さにも言及したうえでのこの本、大変読みごたえがありました。 …続きを読む
  でんか

  2018年04月20日
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• コミックエッセイ。ここまではまると家庭崩壊しても不思議でもなんでもない。生活費や家族にさく時間を全部教祖様につぎ込まれたら、共同体として成り立たない。でも、先日ミサのなかで、『はっきり言っておく。この コミックエッセイ。ここまではまると家庭崩壊しても不思議でもなんでもない。生活費や家族にさく時間を全部教祖様につぎ込まれたら、共同体として成り立たない。でも、先日ミサのなかで、『はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。』を取り上げられたことを考えると、解釈の違いがこの結果なのかなとも思う。ある意味、ママは幸せだろうけれど。 …続きを読む
  かおりんご

  2018年11月11日
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• 書き下ろしがあると知り購入。複雑ですが、あのテンションで終わるのもありだったけど、本当はやはり大変だったんだなあ。。。 書き下ろしがあると知り購入。複雑ですが、あのテンションで終わるのもありだったけど、本当はやはり大変だったんだなあ。。。
  パンダプー

  2018年05月25日
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