僕は彼女を攻略できない。 まちがいだらけの主人公ライフ

僕は彼女を攻略できない。 まちがいだらけの主人公ライフ

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784040687407
label

僕は彼女を攻略できない。 まちがいだらけの主人公ライフ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
264
ISBN:
9784040687407

エロゲ主人公×ラノベヒロイン。まちがいだらけの無軌道ラブコメ、開幕!

ある日突然自分の役割が宣告される現象――《役振り》が多発している世界。俺・鶴見アユムは18歳の誕生日に、突然「エロゲの主人公」を《役振り》された。早速現れた一人目のヒロイン・白藤都は、容姿端麗・頭脳明晰・性格も良い完璧ヒロインで、ついに非モテ卒業、楽しいハーレム学園生活が待ってるぜ! ……と思ってたんだけど、なんで白藤は「ラノベ」ヒロイン役なんだ? え? 「ラノベ」だからエロいことはNG!? 卒業までに白藤と結ばれないと、俺はペナルティで男と結ばれるんだけど!? この世界「まちがい」だらけのクソゲーじゃん! 助けて神様! ある日突然自分の役割が宣告される現象――《役振り》が多発している世界。俺・鶴見アユムは18歳の誕生日に、突然「エロゲの主人公」を《役振り》された。早速現れた一人目のヒロイン・白藤都は、容姿端麗・頭脳明晰・性格も良い完璧ヒロインで、ついに非モテ卒業、楽しいハーレム学園生活が待ってるぜ! ……と思ってたんだけど、なんで白藤は「ラノベ」ヒロイン役なんだ? え? 「ラノベ」だからエロいことはNG!? 卒業までに白藤と結ばれないと、俺はペナルティで男と結ばれるんだけど!? この世界「まちがい」だらけのクソゲーじゃん! 助けて神様!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「僕は彼女を攻略できない。 まちがいだらけの主人公ライフ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 或る日突然自分の役割が宣告される現象《役振り》が多発する世界。主人公のアユムがエロゲ主人公を《役振り》される事で始まるラブコメ物語。イマイチよくわからんまま終わってしまったので、面白いんだか面白くない 或る日突然自分の役割が宣告される現象《役振り》が多発する世界。主人公のアユムがエロゲ主人公を《役振り》される事で始まるラブコメ物語。イマイチよくわからんまま終わってしまったので、面白いんだか面白くないんだか判断しにくいなぁ。《役振り》という設定は面白いけど、展開が雑というか常にワーキャー騒いでるだけな感じがして、キャラの魅力が伝わりにくかったのが難点でしょうか。存在感あるヒロインが妹と白藤くらいなのも残念。せっかく可愛いイラストなんだから、もっと皆を魅力的に描いて欲しかったです。次巻は微妙なところやなぁ。 …続きを読む
    まりも
    2016年10月23日
    33人がナイス!しています
  • 表紙買い。《役振り》という神による託宣のようなものがある世界で、主人公アユムはある日突然ハーレムエロゲの主人公を《役振り》されるも、ヒロインはハーレムラノベヒロインで…?という内容。18禁主人公×全年齢ヒ 表紙買い。《役振り》という神による託宣のようなものがある世界で、主人公アユムはある日突然ハーレムエロゲの主人公を《役振り》されるも、ヒロインはハーレムラノベヒロインで…?という内容。18禁主人公×全年齢ヒロインの構図が面白いですね。しかもHを経てエンディングに達するのがクリア条件です。その脇を固めるエロゲヒロイン等もまた個性的で魅力があります。分野の壁をどのようにして乗り越えるのか、この先が楽しみですが…。続き、出ると良いなぁ…。あと表紙イラストが好みだなと思ったそこのアナタ! 本文挿絵もこの出来ですよ! …続きを読む
    AKF-ZERO
    2016年10月23日
    11人がナイス!しています
  • 突如自らの役割を宣告される現象が頻発する世界で、エロゲの主人公の役割を少年が宣告される事から始まる物語。―――紙と電子、隔てられた二人の行く末とは。年齢制限が違うからこそ出来ることも限られ、そして結ばれ 突如自らの役割を宣告される現象が頻発する世界で、エロゲの主人公の役割を少年が宣告される事から始まる物語。―――紙と電子、隔てられた二人の行く末とは。年齢制限が違うからこそ出来ることも限られ、そして結ばれなければ散っていく。散らさぬ為に、立ち塞がる壁を越える事はできるのか。全体的に言えば舞台背景と世界観が類を見ないタイプの物語であり、今巻はどちらかと言えば賑やかな日常と舞台の説明に紙幅を割いている印象を受ける為、本番は次巻からであると考えられる。この先、彼らはどうなるのだろうか。 次巻も楽しみである。 …続きを読む
    真白優樹
    2016年10月25日
    10人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品