トラペジウム

トラペジウム

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年11月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784040686967

トラペジウム

  • 著者 高山 一実
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年11月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784040686967

乃木坂46から初の小説家デビュー!

乃木坂46から初の小説家デビュー!
現役トップアイドルが、アイドルを目指すある女の子の10年間を描いた感動の青春小説!

高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。
「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」……?
努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!?

「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」
――中村文則 小説家

「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」
――羽田圭介 小説家
乃木坂46から初の小説家デビュー!
現役トップアイドルが、アイドルを目指すある女の子の10年間を描いた感動の青春小説!

高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。
「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」……?
努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは!?

「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」
――中村文則 小説家

「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」
――羽田圭介 小説家

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

<<高山一実コメント>>

「トラペジウム」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 乃木坂46高山一実の処女作ということで興味を持ち、読みました。私小説ではない、青春アイドル小説、少女漫画的(お蝶夫人的な登場人物等)展開で、ご都合主義的なところもありますが、全体的には合格点ではないでし 乃木坂46高山一実の処女作ということで興味を持ち、読みました。私小説ではない、青春アイドル小説、少女漫画的(お蝶夫人的な登場人物等)展開で、ご都合主義的なところもありますが、全体的には合格点ではないでしょうか?著者が2作目以降、どんな物語を紡ぎだすか楽しみです。奇しくも『嵐 活動休止』のNEWSが流れましたが、『アイドルもつらいよ』ということなんでしょうネ。 …続きを読む
    starbro
    2019年01月28日
    372人がナイス!しています
  • 現役アイドルが書いたアイドルの小説。ダヴィンチに連載してのデビュー作。乃木坂46は知っていても誰が誰やら・・「アイドルになりたくない女の子なんているんですか?」そうなのか?この東さんは「諦めたくても、諦 現役アイドルが書いたアイドルの小説。ダヴィンチに連載してのデビュー作。乃木坂46は知っていても誰が誰やら・・「アイドルになりたくない女の子なんているんですか?」そうなのか?この東さんは「諦めたくても、諦められないんだ。」そういう強い思いを持った者だけがアイドルになるのだろうな。数多いるアイドルの中でいつまでも輝き続けるって大変だろうなぁ。そんなこと思った。オバちゃんには眩しすぎる世界だ。 …続きを読む
    いつでも母さん
    2018年12月25日
    224人がナイス!しています
  • 『高山一実様、君はなりたい自分になるために、奇跡が訪れるのをじっと待つのではなく、奇跡は自らの努力が伴ってはじめて起き、つかみとるものなのだと私に熱いメッセージを送った』💫💖💫『アイドルの世界は決して甘 『高山一実様、君はなりたい自分になるために、奇跡が訪れるのをじっと待つのではなく、奇跡は自らの努力が伴ってはじめて起き、つかみとるものなのだと私に熱いメッセージを送った』💫💖💫『アイドルの世界は決して甘いものではなく、多くの規律の上でやりたいことをおしころしながら耐え、ファンと笑顔を共感する事で、自らを輝かせ、ファンに「生きる希望を与えている」事が伝わった』💫💖💫『君の進む道は険しく困難な道かもしれない!そんな中で君の作品の文面から「世界中の人々を笑顔にしたい」という覚悟を感じた』⇒2ページへ …続きを読む
    テンちゃん
    2019年03月16日
    217人がナイス!しています

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著者紹介

写真:高山 一実(たかやま・かずみ)

高山 一実(たかやま・かずみ)

1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身。2011年8月、乃木坂46第1期メンバーオーディションに合格。
16年4月より雑誌『ダ・ヴィンチ』にて小説『トラペジウム』の連載を開始。同年9月、ファースト写真集『高山一実写真集 恋かもしれない』を刊行。本書が小説デビュー作となる。

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