• この人、何でも知っていると言われる様になるには、頭の中に引出を持っておく必要がある。更に引出をいっぱい持っていたとしても、中が空っぽではいけない。溢れる位の引出を持つには、新書や文庫、教科書、参考書、 この人、何でも知っていると言われる様になるには、頭の中に引出を持っておく必要がある。更に引出をいっぱい持っていたとしても、中が空っぽではいけない。溢れる位の引出を持つには、新書や文庫、教科書、参考書、図鑑・・等、手当たり次第、様々な分野の本を乱読するのが一番良いのだろうが、手っ取り早くいっぱいにするには、こういう薀蓄本を読むのもいい方法だ。たまには、これ違うんじゃないの・・というのも出てくるが、色々諸説があると心得て読み込めば、次第に他人の見る目も変わってくる。他人からバカだと思われて過ごす人生は最悪だ。 …続きを読む
  月讀命

  2015年01月01日
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• 読んでいて楽しい。 読んでいて楽しい。
  こすもす

  2015年07月17日
  7人がナイス！しています
• p186「北枕は、どうして縁起が悪い？」には突っ込まずにはいられない。「お釈迦様が亡くなった時に頭が北向きだったから、北枕＝死＝縁起が悪いとされるようになった。しかし、これはあくまでも宗教上の理由であって p186「北枕は、どうして縁起が悪い？」には突っ込まずにはいられない。「お釈迦様が亡くなった時に頭が北向きだったから、北枕＝死＝縁起が悪いとされるようになった。しかし、これはあくまでも宗教上の理由であって・・・」とあるが、まともな仏教においては「お釈迦様が亡くなった時に頭が北向きだった」という逸話はあっても「（だから）北枕は縁起が悪い」なんていう話はない。世間に広まった俗説にすぎないものを「宗教上の理由」として扱うのは不見識だ▼それにしてもこの本は格調高いソフィア文庫にはそぐわないと思うのだが。。 …続きを読む
  アルカリオン

  2018年12月02日
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