角川文庫

八つ墓村 金田一耕助ファイル1

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1971年04月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041304013
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角川文庫

八つ墓村 金田一耕助ファイル1

  • 著者 横溝 正史
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1971年04月26日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041304013

鳥取と岡山の県境の村、かつて戦国の頃、三千両を携えた八人の武士がこの村に落ちのびた。欲に目が眩んだ村人たちは八人を惨殺。以来この村は八つ墓村と呼ばれ、怪異があいついだ……。

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「八つ墓村 金田一耕助ファイル1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦国時代の落武者殺しと、数十年前の三十二人殺し。狂気の村の大地主、その跡取りに突如指名された男は、自身出生の秘密を探って、血塗られた村へ単身乗りこんでゆく。離れ座敷にある抜け穴から、村を貫く地下洞窟へ 戦国時代の落武者殺しと、数十年前の三十二人殺し。狂気の村の大地主、その跡取りに突如指名された男は、自身出生の秘密を探って、血塗られた村へ単身乗りこんでゆく。離れ座敷にある抜け穴から、村を貫く地下洞窟へ。母が見つめた屏風の謎、洞窟で見つけた鎧武者の木乃伊と、尼子の残党が隠した埋蔵金。狂気の父は、いずこへ消えたのか?さまざまな対立と並立をめぐって、過去と未来が交錯する。こんがらがった謎を解きほぐすのは、今回もあのもじゃもじゃ頭のどもり男、金田一耕助。横溝ワールドのすべてがつまった、ホラージャパネスクの金字塔。 …続きを読む
    こーた
    2018年05月22日
    175人がナイス!しています
  • 再々読。いつ読んでも横溝作品の世界観とその面白さは本当に素晴らしい。私の中では、初読の時と変わらない高揚感を持って読むことができる数少ない作家である。何と言ってもこの卓越したリーダビリティは、まるで時 再々読。いつ読んでも横溝作品の世界観とその面白さは本当に素晴らしい。私の中では、初読の時と変わらない高揚感を持って読むことができる数少ない作家である。何と言ってもこの卓越したリーダビリティは、まるで時代を感じさせることなく、名作として愛され続ける理由の1つだろう。その名称からして禍々しい「八つ墓村」。そこで起こった怪奇極まる連続殺人事件に大きく関わる事となった主人公が、後日談として手記を著したという形式で物語は展開する。勿論読者を引っ掛けるような叙述トリックなどは存在しない。正真正銘の『推理小説』である。 …続きを読む
    Yoko Omoto
    2013年10月21日
    160人がナイス!しています
  • 【図書館本】読友さんレビューに惹かれ初横溝正史。 え!おもしろいー‼︎何、横溝正史の作品ってこんなにおもしろいの⁉︎と何度も叫びながら読みました。 まず導入部からして良い。戦国時代からの忌まわしい言い 【図書館本】読友さんレビューに惹かれ初横溝正史。 え!おもしろいー‼︎何、横溝正史の作品ってこんなにおもしろいの⁉︎と何度も叫びながら読みました。 まず導入部からして良い。戦国時代からの忌まわしい言い伝えが残る周囲から隔絶された八つ墓村。住人は今も過去のおぞましい事件に囚われて生きている。そこで起きる夥しい数の殺人。 人々の悪意やおどろおどろしい雰囲気が充満しているがどこか冒険譚のようにわくわくしながら、最後は少し切ない気持ちであっという間に読了。 文体や小説自体の構成も美しく、素晴らしかったです。 …続きを読む
    ちなぽむ
    2018年04月28日
    120人がナイス!しています

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