刑事マルティン・ベック 煙に消えた男

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041014806

刑事マルティン・ベック 煙に消えた男

  • 著者 マイ・シューヴァル
  • 著者 ペール・ヴァールー
  • 訳者 柳沢 由実子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041014806

警察小説の金字塔、刑事マルティン・ベックシリーズ第二弾!

取材でハンガリーを訪れたジャーナリストが消息を絶った。単身ブタペストに飛び、同僚からの情報を頼りに捜索に当たる刑事マルティン・ベック。だが、やがて執拗な尾行者に悩まされるようになり--。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「刑事マルティン・ベック 煙に消えた男」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1960年代のブタペストが舞台で当時の東の雰囲気を残していて公安小説みたいなテイストだ。使われたトリックはゴーンさんも使ったパスポートチェックの穴だし。スパイが絡む国際問題かっ?て思わせて実はってオチ 1960年代のブタペストが舞台で当時の東の雰囲気を残していて公安小説みたいなテイストだ。使われたトリックはゴーンさんも使ったパスポートチェックの穴だし。スパイが絡む国際問題かっ?て思わせて実はってオチだ。ヨーロッパ各地を飛び回るし読みにくい地名がじゃんじゃん出て来るので地図を見ながら読んでいった。マルティン・ベックさん,地道で着実な捜査ですねぇ。第4作までは読むことに決めてます。次,「バルコニーの男」へ。 …続きを読む
    修一郎
    2020年05月24日
    127人がナイス!しています
  • 鉄のカーテンがあったころのブダペストの、ぞくっとする感じと落ち着かなさがよく出ている。マルティン・ベックは行方不明になった男を捜すためにブダペストに行く。そこで感じる不可解さ。この事件は何かがおかしい 鉄のカーテンがあったころのブダペストの、ぞくっとする感じと落ち着かなさがよく出ている。マルティン・ベックは行方不明になった男を捜すためにブダペストに行く。そこで感じる不可解さ。この事件は何かがおかしい。東欧の旅行者へのシステムも不可思議だし、人々も不気味。特にハンガリー人少佐のスルカにいたっては、得体が知れず、KGB時代のプーチンのイメージを持った。しかし、このシリーズのいいところは嫌な奴もだんだんと人間味をもってくるところだ。スルカが特にいい。そしてベックがアールべりに葉書を書くところでは思わず微笑む。 …続きを読む
    ケイ
    2016年05月14日
    118人がナイス!しています
  • 社会主義国ハンガリーで姿が消えたスウェーデンのジャーナリストを探すため刑事マルティン・ベックはバカンス返上でブタペストに赴く。正直地味な事件で展開も地味だと思うんだけど、当時70年代のブタペストの人や 社会主義国ハンガリーで姿が消えたスウェーデンのジャーナリストを探すため刑事マルティン・ベックはバカンス返上でブタペストに赴く。正直地味な事件で展開も地味だと思うんだけど、当時70年代のブタペストの人や景色などがリアルに描かれており旅愁を誘う。まだこの時期の東欧は第二次世界大戦の傷跡が露わであることも、興味を覚えた。 …続きを読む
    巨峰
    2018年10月19日
    83人がナイス!しています

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