汐汲坂のカフェ・ルナール

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
354
ISBN:
9784048666732
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汐汲坂のカフェ・ルナール

  • 著者 折口 良乃
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2014年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
354
ISBN:
9784048666732

不思議に満ちた喫茶店と横浜元町を舞台におくる心温まる謎解きティータイム

横浜元町通りに店を構える「カフェ・ルナール」。美味しい紅茶が楽しめると噂されるこの店には、もう一つの不思議な噂があった。それは、謎解きを趣味とする美人店長が人間ではなく「狐」だという噂で……。 横浜元町通りに店を構える「カフェ・ルナール」。美味しい紅茶が楽しめると噂されるこの店には、もう一つの不思議な噂があった。それは、謎解きを趣味とする美人店長が人間ではなく「狐」だという噂で……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「汐汲坂のカフェ・ルナール」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ミステリ的な要素は少なめですが、展開が早くて爽やかな感じ。侍口調の黒猫丸が可愛かったです。紅茶のウンチクがあるとさらによかったかなと思います。 ミステリ的な要素は少なめですが、展開が早くて爽やかな感じ。侍口調の黒猫丸が可愛かったです。紅茶のウンチクがあるとさらによかったかなと思います。
    ううち
    2014年10月08日
    22人がナイス!しています
  • 推理する側が推理される側になる、というのは少し新しい。侍言葉の黒猫ちゃんは可愛かった!♪ 推理する側が推理される側になる、というのは少し新しい。侍言葉の黒猫ちゃんは可愛かった!♪
    ネムコ
    2014年05月29日
    20人がナイス!しています
  • 幻想的な雰囲気が素敵な物語でした。 あとがきを読んだ際、あまりにも原案からかけ離れすぎてて思わず大爆笑してしまいましたが…いやあ、良かった…こっちで。 実を言うと、エピローグを読むまで山高帽のおじさんの 幻想的な雰囲気が素敵な物語でした。 あとがきを読んだ際、あまりにも原案からかけ離れすぎてて思わず大爆笑してしまいましたが…いやあ、良かった…こっちで。 実を言うと、エピローグを読むまで山高帽のおじさんの事はすっかり忘れてしまっていたのですが…言われてみれば確かに…という感じ。しかもそちらの正体は、本当に予想外でした。 味わい深いキャラばかりで、最初は苦手だと感じてたキャラでも最終的には好意的に見えるという…。 そしてICレコーダーに録音された葛葉の本音を見た時は、思わずによによしてしまいました。可愛いなあ …続きを読む
    日奈月 侑子
    2014年07月04日
    16人がナイス!しています

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