- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 発売日:
- 2012年08月10日
- 商品形態:
- 電子書籍
灼眼のシャナXVIII
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 発売日:
- 2012年08月10日
- 商品形態:
- 電子書籍
囚われのシャナを救うべく独断専行するヴィルヘルミナだが……。
“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”最大級の組織[仮装舞踏会(バル・マスケ)]の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣(トリニティ)』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。 一方、残された[仮装舞踏会]の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿(アウトロー)へ一大攻勢をかける。その動きを受けたゾフィーは、何処(いずこ)かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ 兵団』を結成する。単独行動をとるヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。