小説 朗読少女 ようこそ禁断の図書館へ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年04月26日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784047289390

小説 朗読少女 ようこそ禁断の図書館へ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年04月26日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
240
ISBN:
9784047289390

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「小説 朗読少女 ようこそ禁断の図書館へ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルで借りたら中村うさぎさん著作の本だった!うおービックリ(20年振りにラノベ復帰って凄いですね)。眠りから目を覚まさない姉の梨香子を救うべく、朗読倶楽部が禁断の図書館へ足を踏み入れる。混沌とした夢の中で、碑 タイトルで借りたら中村うさぎさん著作の本だった!うおービックリ(20年振りにラノベ復帰って凄いですね)。眠りから目を覚まさない姉の梨香子を救うべく、朗読倶楽部が禁断の図書館へ足を踏み入れる。混沌とした夢の中で、碑文谷くんはどうやって現実に戻ってきたのだろう‥。+タイトルで勝手に「禁断の図書館」が舞台なのかと思ってしまっていた;面白かったけど「あれ?」という読了感なのは、その所為かな。先走ってはいけませんね…反省。 …続きを読む
    johnta_rou
    2013年08月28日
    6人がナイス!しています
  • もともとアプリだったのか。そんなことぜんぜん知らなかった。宮沢賢治の作品を上手く使いながら、キャラクター達の心情を綺麗に描いている。ここで終わるのは何かもったいない一冊。ライトノベルから離れて久しいら もともとアプリだったのか。そんなことぜんぜん知らなかった。宮沢賢治の作品を上手く使いながら、キャラクター達の心情を綺麗に描いている。ここで終わるのは何かもったいない一冊。ライトノベルから離れて久しいらしいけど、ラノベ脳はぜんぜん錆ついていない(というか、作風が今風じゃない分、新鮮で読みやすい)し是非ともシリーズ化して欲しい。 …続きを読む
    葛野桂馬@時津風@ハスター
    2013年08月28日
    4人がナイス!しています
  • 表紙のイラスト、というか青色に惹かれて手に取りました。すっごくきれいな色です。朗読少女というアプリがどういうものなのかさっぱりわからないんですが、正直どっち付かずな内容だなって感じました。そもそも禁断 表紙のイラスト、というか青色に惹かれて手に取りました。すっごくきれいな色です。朗読少女というアプリがどういうものなのかさっぱりわからないんですが、正直どっち付かずな内容だなって感じました。そもそも禁断の図書館ってタイトルにあるのに、それに触れたのは最後の最後。しかも終わった後一切それに触れずに終了。禁断の図書館部分はなくてもよかったのでは?それともアプリがそういう内容なの?それならせめて半分はこっちを書いてほしかったけど。 …続きを読む
    梨紗
    2018年04月07日
    3人がナイス!しています

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