怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月25日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840123471

怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集

  • 著者 京極 夏彦
  • 著者 福澤 徹三
  • 著者 安曇 潤平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2008年06月25日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840123471

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2026

「怪談実話系 書き下ろし怪談文芸競作集」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 怪談実話系の第1巻で10人のプロ作家の書き下ろし怪談短編集。嘘か真か判然としない話とありますが、これが自分の身に起きたらと思うと嘘であって欲しいと願うばかりですね。シンプルだけど一番怖くて震えたのが、 怪談実話系の第1巻で10人のプロ作家の書き下ろし怪談短編集。嘘か真か判然としない話とありますが、これが自分の身に起きたらと思うと嘘であって欲しいと願うばかりですね。シンプルだけど一番怖くて震えたのが、安曇潤平さんの『顔なし地蔵』ですね。山岳仲間3人で秋の季節に神奈川のT岳に登った時にふとケヤキの巨木の後ろに小さな地蔵が数十体並ぶのを見つけ不気味な事に途中からのっぺら坊だった。それから仲間が山の事故で次々に死亡し何と地蔵に死者に似た顔が彫られるのだ。山登りをやめた最後の一人も轢き逃げに遭い無慈悲に亡くなる。 …続きを読む
    夢追人009
    2020年05月08日
    153人がナイス!しています
  • 停電防止の為居間に相方と竦んでいる。実話系怪談なら人がいても読めるので読んでいる。京極さんイヤぁな話。何故か既読。安曇さんの話の山はT岳としてあるが、湯豆腐で私も登ったことのある山とわかった。自分では 停電防止の為居間に相方と竦んでいる。実話系怪談なら人がいても読めるので読んでいる。京極さんイヤぁな話。何故か既読。安曇さんの話の山はT岳としてあるが、湯豆腐で私も登ったことのある山とわかった。自分ではけっこう大変だったのでもう登らないから安心。立原さんのは本当に自分の体験。翻訳者とばかり思っていたので新鮮だった。小池さんのは小説なのかな?とても幻想的で実話とは思えない。岩井さんの周りにはこれでもかというくらいトラブルメーカーが集まってくるのですね。生きてる人間怖い系。 …続きを読む
    あたびー
    2022年03月23日
    42人がナイス!しています
  • 執筆陣が豪華。まず京極夏彦がトップをかざるのだがこれがまた薄気味悪い話で結局完結しないし、B君は完全に魅入られてるし不穏な終わり方で最高だった。安曇さんの話は再読のような気もするのだが、やはり山の怪異 執筆陣が豪華。まず京極夏彦がトップをかざるのだがこれがまた薄気味悪い話で結局完結しないし、B君は完全に魅入られてるし不穏な終わり方で最高だった。安曇さんの話は再読のような気もするのだが、やはり山の怪異を語らせれば右に出る人なしの実力で何度読んでも面白い。後岩井さん、本当に振れ幅の大きすぎる人で「ぼっけえ、きょうてえ」からの瀬戸内海の黒アワビですよ。もはやネタなんではないかと思うほどの男性遍歴を巡る人怖だった。なんにせよ全編楽しく読めた。実話系はフィクション・ノンフィクションの塩梅が丁度良くて好みである。 …続きを読む
    ぽんすけ
    2025年04月24日
    33人がナイス!しています

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