古代史はどうして謎めくのか

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年04月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784404039989
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古代史はどうして謎めくのか

  • 著者 関 裕二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年04月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784404039989
神話の世界に封印されたヤマト建国の謎、『日本書紀』にもある邪馬台国の手がかり…など、正史『日本書紀』が隠しとおした“史実”と仕組まれた“謎”―大胆な仮説と推理で、古代史がますます面白くなる! 神話の世界に封印されたヤマト建国の謎、『日本書紀』にもある邪馬台国の手がかり…など、正史『日本書紀』が隠しとおした“史実”と仕組まれた“謎”―大胆な仮説と推理で、古代史がますます面白くなる!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「古代史はどうして謎めくのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 藤原氏対蘇我氏という視点から 古代史をわかりやすく描いている なんか藤原氏=悪って図式だけど 藤原氏がつくりあげたとしても古事記は 日本有数の書物だし のちの藤原定家とか更級日記の作者も 藤原性だし 文学的 藤原氏対蘇我氏という視点から 古代史をわかりやすく描いている なんか藤原氏=悪って図式だけど 藤原氏がつくりあげたとしても古事記は 日本有数の書物だし のちの藤原定家とか更級日記の作者も 藤原性だし 文学的才能がある一族だと思う。 妄想族なのか。 その妄想力を文学に発揮するものと 力をもって権力者となっていくもの どちらも包含していたのか。 …続きを読む
    メータ
    2012年02月18日
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