• ★★☆20数年前くらいに好んで読んだ田中啓文。軽めのテイストが本作家の特徴。ミステリーの体を様した、妖怪物？で…読了してから気がついた、これ講談社版を読んでいる(笑)すっかり忘れてた！内容も完全に忘れ ★★☆20数年前くらいに好んで読んだ田中啓文。軽めのテイストが本作家の特徴。ミステリーの体を様した、妖怪物？で…読了してから気がついた、これ講談社版を読んでいる(笑)すっかり忘れてた！内容も完全に忘れてた！そもそもタイトルが違う。が…これだ(笑)まるで初読の如く読み切った自分に改めて驚く(・_・;)四十肩に健忘症？重い読書もしんどい今。何もかも色んな意味でリハビリが必要そうなクマ。そんなクマに、ジャストフィットな本シリーズ。今巻はまだ設定も明確じゃない(^_^;)これもある意味この作家の特徴♪次巻へｺﾞｰ …続きを読む
  積読亭くま吉(●´(エ)｀●)

  2016年11月09日
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• 現行犯でない限り、逮捕は令状がないと出来ない。朝鮮朝顔＝ナス科で、曼陀羅華とも。ヒヨスチアミン、スコポラミン、アトロピンといったalkaloid成分ば含んでいて、鎮痛薬や麻酔薬、媚薬として。同じナス科 現行犯でない限り、逮捕は令状がないと出来ない。朝鮮朝顔＝ナス科で、曼陀羅華とも。ヒヨスチアミン、スコポラミン、アトロピンといったalkaloid成分ば含んでいて、鎮痛薬や麻酔薬、媚薬として。同じナス科のヒヨス、マンドラゴラ、ベラドンナ、ハシリドコロといった毒草とblendして悪用。あの『異形家の食卓』の田中先生のお作なのに、いっちょんグロくない！陰陽師デカと鬼デカが組む。どことなく地獄先生ぬ～べ～テイストが。宗像ユリックス図書館須恵分館。さっそく続編も読んでいるなう。ただ、完結巻が図書館にない……。 …続きを読む
  グレ

  2017年04月03日
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• ホラー文庫ですから確かにホラーではあるのですが、表紙絵から想像した通りキャラのしっかり立ったミステリでした。主人公は警視庁忌戸部署の鬼丸刑事。研修にやってきたベニー芳垣警部と組んで怪しい事件に挑みます ホラー文庫ですから確かにホラーではあるのですが、表紙絵から想像した通りキャラのしっかり立ったミステリでした。主人公は警視庁忌戸部署の鬼丸刑事。研修にやってきたベニー芳垣警部と組んで怪しい事件に挑みます。そんな中で二人の間には微妙な駆け引きが…。殺人描写はなかなかグロイですし彼らの隠している部分がわかるまではずいぶん？マークが頭の中に並びました。でもそれらが明らかになったらなんだか別の楽しさが♪人を選びそうですが私はこういうの好きです。読み終わってみると話は始まったばかりですね。続きが楽しみです。 …続きを読む
  aquamarine

  2015年10月20日
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