彼女は戦争妖精9

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年08月29日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784047274631
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彼女は戦争妖精9

  • 著者 嬉野 秋彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年08月29日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
296
ISBN:
9784047274631
ついにシリーズ完結へ――。伊織とクリス、最後の戦い。 ついにシリーズ完結へ――。伊織とクリス、最後の戦い。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「彼女は戦争妖精9」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 一応終わりだけれど、他の作品を書くネタが無くなったらいつでも再開できます。的な展開 一応終わりだけれど、他の作品を書くネタが無くなったらいつでも再開できます。的な展開
    た〜
    2012年11月29日
    8人がナイス!しています
  • 久しぶりのシリーズの一気読みでした。やはり楽しい。作者の感性が心地良い良い作品でした。主人公に媚が無く、真ヒロインは崇高。小さな妖精たちはとにかく愛らしく(こんなに子供が子供として可愛い作品は珍しい) 久しぶりのシリーズの一気読みでした。やはり楽しい。作者の感性が心地良い良い作品でした。主人公に媚が無く、真ヒロインは崇高。小さな妖精たちはとにかく愛らしく(こんなに子供が子供として可愛い作品は珍しい)。弱さを抱えた者には適切な展開。憎むべき敵は最後まで不快に(全く同情の余地がなくすっきり嫌える敵って嬉しい)。過酷な展開でありながら、各所に小さな幸せを残してくれた事もとても嬉しい。いや、ほんと楽しかった。今後、嬉野氏は作者買い確定です。尚、コメントにはネタバレ上等で各キャラへの感想を書いています。(w …続きを読む
    彩雲
    2012年08月25日
    8人がナイス!しています
  • 陰惨なラストを予想してこわごわ読んでたけど、予想外だった。例の二人とか。さつきと山崎をくっつけて遠ざけるなんてことは露ほども考えなかったのだろうか。冗談だけど。モラトリアムのおとしまえは知りたいかも 陰惨なラストを予想してこわごわ読んでたけど、予想外だった。例の二人とか。さつきと山崎をくっつけて遠ざけるなんてことは露ほども考えなかったのだろうか。冗談だけど。モラトリアムのおとしまえは知りたいかも
    火烏
    2011年08月27日
    5人がナイス!しています

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