0能者ミナト<2>

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
274
ISBN:
9784048706841
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0能者ミナト<2>

  • 著者 葉山 透
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年06月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
274
ISBN:
9784048706841

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「0能者ミナト<2>」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 主人公は相変わらずの毒舌ですが、読みやすくて面白かったです。沙耶ちゃんとユウキくんがそれぞれに行動して成長した姿が見れて良かったです。なんだかんだでチームの絆というか信頼のようなものが出来てきたのかな 主人公は相変わらずの毒舌ですが、読みやすくて面白かったです。沙耶ちゃんとユウキくんがそれぞれに行動して成長した姿が見れて良かったです。なんだかんだでチームの絆というか信頼のようなものが出来てきたのかな。怪異の描写は切なくてちょっと泣けました。 …続きを読む
    ううち
    2014年11月07日
    64人がナイス!しています
  • オカルト?ミステリ?やっぱりオカルトでした。お子様二人が大人の策略合戦に翻弄・・・される要素もっとつよくしても面白いかも。 オカルト?ミステリ?やっぱりオカルトでした。お子様二人が大人の策略合戦に翻弄・・・される要素もっとつよくしても面白いかも。
    た〜
    2013年03月27日
    64人がナイス!しています
  • ミナトみたいなタイプの主人公が謂われなき罪を着せられるという王道かつお約束展開。相変わらずミナトの怪異を現象として解釈して科学的に解き明かす手法はお見事。鏖というおぞましい名前の怪異に対して、切なくて ミナトみたいなタイプの主人公が謂われなき罪を着せられるという王道かつお約束展開。相変わらずミナトの怪異を現象として解釈して科学的に解き明かす手法はお見事。鏖というおぞましい名前の怪異に対して、切なくて幻想的な物語の締めのギャップがいいですね。 …続きを読む
    ヒロユキ
    2013年03月27日
    49人がナイス!しています

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