- 著者 宇野 朴人
- 絵 きくらげ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048702324
神と奴隷の誕生構文III
- 著者 宇野 朴人
- 絵 きくらげ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784048702324
一大スペクタクルで贈る、次世代ハイ・ファンタジー第三弾!
発展世界による侵略から後発世界を守るため、大陸統一を進めるロケィラ女皇・セレィ。オルワナ・アヌビシアとの三国同盟に成功し、盟主を務める彼女の次なる舞台は、同じ有角種のヘィロンが支配する中陸地域の大平原へとうつる。 中平原の覇者であるヘィロンと、東方を支配下においたセレィ。有角種同士の威信と覇権を賭けた戦いが始まる……! 同時期。発展世界の尖兵“神狩り部隊”が再び動き出す。若き導神・クルァシン不在の中、その防衛はアヌビシアの少女・サーリャの手に委ねられ……緊迫の第三弾登場!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神と奴隷の誕生構文III」感想・レビュー
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矛盾をはらんだまま突っ走った。 前巻の引きが繋がってなかったり、主人公がほぼ出なかったりとホントに唐突な打ち切りだったんだろうな~という感じ。 だがセレィの区別あれど差別なき真の対等を目指す心意気は、ま …続きを読む2020年12月14日9人がナイス!しています
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【サーリャ働き過ぎ】これまで描かれてきた異種族間とだけでなく、同じ種族同士でも考え方が大きく異なることを思い知らさせる巻。最初の出会いから、楽しげなムードの裏に少し引っかかる所があり、それが後に爆発を …続きを読む2012年01月27日5人がナイス!しています
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相変わらず面白い。クルァシンが偵察に勤しんで留守にしたおかげで表紙イラストの通りサーリャがメインだった。導神のために健気に頑張るサーリャは可愛いなぁ。技比べで呆気なく勝負がついてしまう辺りはご都合主義 …続きを読む2011年01月06日5人がナイス!しています