- 著者 土橋 真二郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048684699
殺戮ゲームの館(下)
- 著者 土橋 真二郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年03月25日
- 判型:
- A6判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048684699
一人、また一人と殺されていく悪夢。これは仕組まれたゲームなのか――?
密室に閉じ込められた福永祐樹含むオカルトサークルメンバー11名の前に待ち受けていたのは、一方的に提示される不可解な《ルール》と、夜を迎える度に一人、また一人と殺されていく悪夢のような現実だった――。 やがて祐樹たちの前に“警告者”が現れ、密室の中で行われる死を賭けたゲームの存在と、どこかに“殺人犯”がいることを告げるが……!? 疑心渦巻く密室サスペンス、下巻!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「殺戮ゲームの館(下)」感想・レビュー
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★★★★★_「住宅情報クローズドサークル☁︎フェア」第ニ軒目下《村の館》。【⑨集合スペースで多数決が可能(共益費は発生します)⑩駐車場無し⑪大学生たちに人気の物件⑫恋人・親友・仲間などの本心を垣間見ることができ …続きを読む2016年12月22日71人がナイス!しています
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密室に閉じ込められ、人狼ゲームに巻き込まれたサークルメンバーの後編。一人また一人とメンバーが密室で殺されていき、緊迫感が増す。疑心暗鬼に陥り、殺されたくない、が自分が魔物であると思われたくない、心理戦 …続きを読む2019年03月21日69人がナイス!しています
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【館まつり】参加作品。村人と魔物の対決は続く。衝突、疑念、非情な選択…、最後の朝に残る者はー。私的に、続きが気になって、読むのをやめられなくなる本に対して、読ませる、読ませられるという表現をしてしまう …続きを読む2018年02月16日58人がナイス!しています