しあわせる力 角川SSC新書 禅的幸福論

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  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年01月09日
判型:
新書判
ページ数:
204
ISBN:
9784047315129

しあわせる力 角川SSC新書 禅的幸福論

  • 著者 玄侑 宗久
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年01月09日
判型:
新書判
ページ数:
204
ISBN:
9784047315129

物質的な豊かさを追求しても、しあわせにはなれない

かつて日本人は幸せを「仕合わせ」と書いた。なぜなら「しあわせ」は人間関係力によってしか生まれないと考えたからだ。現代社会を生きることに息苦しさを感じている人々へ玄侑宗久が贈る幸福論。 かつて日本人は幸せを「仕合わせ」と書いた。なぜなら「しあわせ」は人間関係力によってしか生まれないと考えたからだ。現代社会を生きることに息苦しさを感じている人々へ玄侑宗久が贈る幸福論。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2026

「しあわせる力 角川SSC新書 禅的幸福論」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【TP1309】著者は臨済宗妙心寺派福聚寺の住職で、作家として『中陰の花』で芥川賞も受賞している玄侑宗久。日本人にとっての"しあわせ"とは何かについて語る。◆「幸福」と書いて「しあわせ」と読むようになったのはH 【TP1309】著者は臨済宗妙心寺派福聚寺の住職で、作家として『中陰の花』で芥川賞も受賞している玄侑宗久。日本人にとっての"しあわせ"とは何かについて語る。◆「幸福」と書いて「しあわせ」と読むようになったのはHappinessの訳語として「幸福」を当てた明治以降。◆日本人の"しあわせ"とは人との関係性がうまくいく「仕合せ」が原点であり、「個性」というキリスト教の概念は存在しなかった。◆言葉ありきの西洋。言葉は存在しない東洋◆弱い人間が生き残ってこれたのは、集団となったため。集団を作る力が、しあわせる力 …続きを読む
    5 よういち
    2018年05月27日
    56人がナイス!しています
  • 「茶柱が立つ」となぜめでたいか。その昔、販売する茶に茎が混じってしまうことに悩んだ茶屋が坊さんに相談したところ「茶を入れた時に、茎が入ったらめでたいってことにしちゃえば?」と答えたことが由来とか。そん 「茶柱が立つ」となぜめでたいか。その昔、販売する茶に茎が混じってしまうことに悩んだ茶屋が坊さんに相談したところ「茶を入れた時に、茎が入ったらめでたいってことにしちゃえば?」と答えたことが由来とか。そんなトリビアを知ることができた一冊。あ、もちろん他にも良いコト書いてます。 …続きを読む
    ふらん
    2015年06月05日
    13人がナイス!しています
  • 「しあわせる」?今の日本語では、不思議な語感。「仕合わせる」と書くそうだ。明治時代以前の「しあわせ」は、人との関係性の中で偶然に訪れるもの。日本の神々が横並びのように、日本人は集団を「結んだり」「ひら 「しあわせる」?今の日本語では、不思議な語感。「仕合わせる」と書くそうだ。明治時代以前の「しあわせ」は、人との関係性の中で偶然に訪れるもの。日本の神々が横並びのように、日本人は集団を「結んだり」「ひらいたり」して、こじらせることなく「仕合わせ」を感じていたとのこと。個人重視の現代では、結んだままほどけなくなり、結び目が固く締まって生きづらい「不仕合わせ」な状態になる。副題に『禅的幸福論』とあるが、いつもとは少し違った角度から「しあわせ」が見える良書。臨済宗妙心寺派福聚寺の住職。 …続きを読む
    きり
    2026年05月18日
    10人がナイス!しています

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