舞首 流想十郎蝴蝶剣

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041918050
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舞首 流想十郎蝴蝶剣

  • 著者 鳥羽 亮
  • カバーイラスト 蓬田 やすひろ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2009年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784041918050

蝴蝶剣が江戸に舞う。書き下ろしシリーズ、第3弾!

大川端で辻斬りがあった。首を刎ねられ、血を撒き散らしながら舞うようにして殺されたという。惨たらしい殺し方は手練れの仕業に間違いない。その剣法に興味を覚えた素浪人・流想十郎は、事件に関わることに・・・。 大川端で辻斬りがあった。首を刎ねられ、血を撒き散らしながら舞うようにして殺されたという。惨たらしい殺し方は手練れの仕業に間違いない。その剣法に興味を覚えた素浪人・流想十郎は、事件に関わることに・・・。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「舞首 流想十郎蝴蝶剣」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 強い相手と剣を交えることは厭わないが、他には興味が無い浪人想十郎の第3弾は、役人の不正にまつわる御徒目付殺しに係わる話。今回は小藩ではないが、武家の娘と若い男の手助けをするとろから、悪の商人に雇われた 強い相手と剣を交えることは厭わないが、他には興味が無い浪人想十郎の第3弾は、役人の不正にまつわる御徒目付殺しに係わる話。今回は小藩ではないが、武家の娘と若い男の手助けをするとろから、悪の商人に雇われた凄腕の浪人達と対峙する展開は、陰間を使った探索、敵の小者に口を割らせるあたりまでほとんど前巻と同じパターン。同じ作者の「はぐれ長屋」より登場人物が少ないので想十郎と強敵との剣戟だけではチトしんどいな。 …続きを読む
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