• 『姫君たちの』と言うより『王族達の』という感じだったかな。 『姫君たちの』と言うより『王族達の』という感じだったかな。
  坂城 弥生

  2021年10月22日
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• 絶対王政下の結婚の基準は、資産の額と政治力。結婚式まで会ったかともない２人の策略にあふれた婚姻生活を支えるのが「寵姫」という制度であった…。「やんごとなきシリーズ」が好きで久しぶりに古書店で見つけて購 絶対王政下の結婚の基準は、資産の額と政治力。結婚式まで会ったかともない２人の策略にあふれた婚姻生活を支えるのが「寵姫」という制度であった…。「やんごとなきシリーズ」が好きで久しぶりに古書店で見つけて購入。とても面白く読みましたが、聞いた事のある名前、ない名前色々あり、相関関係が複雑でややこしい。改めて調べたくなりました。寵姫たちに「夫人」と付いているのに、夫はどうなってるのかずっと不思議でしたが、本書で少し触れられていて疑問が解消出来て良かった。 …続きを読む
  ち〜

  2024年01月15日
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• 寵姫や寵官のお話。有名なポンパドゥール夫人、エタンプ夫人、ディアヌ・ド・ポワチエなどが登場します。どうやって、寵姫が寵愛を受けるに至ったか、寵姫の美貌や性格の特徴、没落や王の死後の人生など。王の浮気に 寵姫や寵官のお話。有名なポンパドゥール夫人、エタンプ夫人、ディアヌ・ド・ポワチエなどが登場します。どうやって、寵姫が寵愛を受けるに至ったか、寵姫の美貌や性格の特徴、没落や王の死後の人生など。王の浮気にひたすら耐える王妃も、愛だけが頼りの寵姫も、それぞれ毎日が針の筵の生活だったのだ、と思いました。 …続きを読む
  ず〜みん

  2012年02月12日
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