ビル・ゲイツ 未来を語る

ビル・ゲイツ 未来を語る

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年12月12日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784756102317

ビル・ゲイツ 未来を語る

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年12月12日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784756102317

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ビル・ゲイツ 未来を語る」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 知らない人は皆無、いやもしかするとデジタル・ネイティブの中にはいるかも。マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ著書初読。95年刊行。読了本に言及があり購入。でも、集中出来なかった。理由は構成の不備とテーマの 知らない人は皆無、いやもしかするとデジタル・ネイティブの中にはいるかも。マイクロソフト創始者のビル・ゲイツ著書初読。95年刊行。読了本に言及があり購入。でも、集中出来なかった。理由は構成の不備とテーマの「高速ハイウェイ」。大勢の人が執筆に関わり、著者が代表(編者)として読者目線になっていない。本文の翻訳は読み難くはないが、大事なタイトルはいただけない。俺だったら「目の前に広がる世界」にする。意訳も良いが飛躍し過ぎ。現在のことを多く予言し興味深い点もあるが、如何せん既に終えたこと。残念ながら流し読み読了。 …続きを読む
    Nobu A
    2024年03月05日
    11人がナイス!しています
  • 『アントワーヌ・ド・サンテグジュペリは、人がどんなふうにして機関車その他の技術に親しみを覚えるようになったかを雄弁に語った。もしサンテグジュペリが生きていたら、きっと情報ハイウェイを拍手で迎えただろう 『アントワーヌ・ド・サンテグジュペリは、人がどんなふうにして機関車その他の技術に親しみを覚えるようになったかを雄弁に語った。もしサンテグジュペリが生きていたら、きっと情報ハイウェイを拍手で迎えただろう。そして、それに抵抗を感じる人をうしろ向きだと批判したのではないだろうか。50年前に彼はこう書いている。「手紙を運ぶ、人の声を運ぶ、ちらちらする写真を運ぶ―ほかの世紀と同様、この世紀においてもなお、われわれの成し遂げた最高の業績は、ただ人間を結び合わせることだけを目的としている。」』 …続きを読む
    冬月
    2013年05月29日
    5人がナイス!しています
  • 1997年に書かれた本だけどグーグルのパーソナライズド検索やスマホの出現やアマゾンやネットフリックスのような企業の台頭を割と的確に預言していてただびっくり。 ゲイツ自身、自分はソフト屋だから手広く商売する 1997年に書かれた本だけどグーグルのパーソナライズド検索やスマホの出現やアマゾンやネットフリックスのような企業の台頭を割と的確に預言していてただびっくり。 ゲイツ自身、自分はソフト屋だから手広く商売するつもりは無いようなこと言われてだけど、彼がもしイーロン・マスクみたいなガツガツした人間だったら今頃とんでもない帝国を築いていたんじゃなかろうか。 まあ、今でも十分帝国だけど。 今現在、彼がどんな未来感を持ってるか知りたい。 …続きを読む
    beirain
    2021年01月29日
    3人がナイス!しています

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