- 編者 ミシェル・スラング
- 訳者 中谷 ハルナ
- デザイン 大路 浩実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784042899013
スロウ・ハンド
- 編者 ミシェル・スラング
- 訳者 中谷 ハルナ
- デザイン 大路 浩実
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784042899013
8人の女性作家が描く、女性のためのポルノグラフィー。
たとえ指先だけでも、触れ合っていればどこでもよかった。窓の外の防波堤を洗う波の音を聞きながら、私たちはひたすら触れ合っていた--優しい恋人のように包みこむ珠玉の官能小説を、今、すべての女性たちに。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「スロウ・ハンド」感想・レビュー
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女性作家による短編アンソロジー。 皮肉なことに、どの短編よりも、 引用されているキーツ(男性)の詩が一番エロティックだった。 アノンの胸は再び高鳴る 日没の祈りが終わったのだ 彼女は真珠の髪かざりをほどき …続きを読む2019年02月04日2人がナイス!しています
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女性向けのソフトな官能短編作品集。エロティックファンタジーと言った感じ。海外の作品なので、日本女性的にはイコールではない部分もあるけれど、これはこれでいいのかも。2017年03月01日2人がナイス!しています
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不思議な感じの小説ばかりが入っていますね。ただ,正直なところ,男性が読むにはちょっと合わないかもしれませんね。2014年05月21日0人がナイス!しています