バイバイ またね

バイバイ またね

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
128
ISBN:
9784041673454
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バイバイ またね

  • 著者 銀色 夏生
  • イラスト 銀色 夏生
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
128
ISBN:
9784041673454

ファン待望、女の子と恋の詩集!

さまざまな女の子たちの恋模様を、撮り下ろしの写真と書き下ろしの詩で綴る、瑞々しい一冊。 さまざまな女の子たちの恋模様を、撮り下ろしの写真と書き下ろしの詩で綴る、瑞々しい一冊。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「バイバイ またね」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 中学二年の時の担任の先生が好きだった銀色夏生。あれから随分と月日は過ぎたけれど、今にして思えば先生はまだ教師になって二年目の女の先生で、どんな思いで銀色夏生の詩を読んでいたのかななんてことを思いながら 中学二年の時の担任の先生が好きだった銀色夏生。あれから随分と月日は過ぎたけれど、今にして思えば先生はまだ教師になって二年目の女の先生で、どんな思いで銀色夏生の詩を読んでいたのかななんてことを思いながら読んだ。この詩集はまさにあの頃の自分たちくらいの少女たちの写真に詩が添えられている。「星は星らしく 青は青のように 私も自分を生きよう」という詩が好きだ。 …続きを読む
    lonesome
    2014年06月30日
    45人がナイス!しています
  • ユーミンの🎶あの日に帰りたい🎵がBGMにピッタリの素敵な写真詩集。懐かしいな、銀色夏生、と図書館で偶然の出会い。どこか懐かしく郷愁をさそう。咲き乱れる花、川べり。山、海、ブロック塀に腰かけるつまらなそうな ユーミンの🎶あの日に帰りたい🎵がBGMにピッタリの素敵な写真詩集。懐かしいな、銀色夏生、と図書館で偶然の出会い。どこか懐かしく郷愁をさそう。咲き乱れる花、川べり。山、海、ブロック塀に腰かけるつまらなそうな顔をした女の子の表情に胸が締めつけられるのは、もう二度と戻れないあの頃の若さに嫉妬したからだろう。人生がとんでもなく長く思えて気絶しそうだったあの頃。空を眺めて空気の粒つぶ感を感じられていたあの頃。確かに私もそんな風にそんな場所に居たよね。あれ、ここの中学生ぐらいの娘、吉高由里子だと思う、発見😊 …続きを読む
    かさお
    2021年11月29日
    29人がナイス!しています
  • 写真の隙間から小さく覗くたった数行の言葉に、今回も気持ちが揺れ惑う。 写真の隙間から小さく覗くたった数行の言葉に、今回も気持ちが揺れ惑う。
    ann
    2016年01月24日
    29人がナイス!しています

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