閃光のハサウェイ(中) 機動戦士ガンダム

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1990年03月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784044101329
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閃光のハサウェイ(中) 機動戦士ガンダム

  • 著者 富野 由悠季
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1990年03月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
232
ISBN:
9784044101329

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「閃光のハサウェイ(中) 機動戦士ガンダム」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。約30年振りの再読。Ξ(クスイー)ガンダムを駆るハサウェイ・ノア。彼は反地球連邦政府を掲げる「マフティー」の旗頭だった。テロ側に主役がいるってのも複雑な感じがするが、これはこれで面白い。中巻では、 図書館本。約30年振りの再読。Ξ(クスイー)ガンダムを駆るハサウェイ・ノア。彼は反地球連邦政府を掲げる「マフティー」の旗頭だった。テロ側に主役がいるってのも複雑な感じがするが、これはこれで面白い。中巻では、ハサウェイの両親も登場。今後物語にどう絡んでくるのか。相変わらず、ギギとケネス大佐との関係も微妙。下巻での結末ははっきりと覚えているので、そこまでの物語の過程を噛みしめたい。★★★★☆ …続きを読む
    Die-Go
    2017年11月18日
    84人がナイス!しています
  • 今度のガンダムもヒロインには翻弄される──ガンダム史上初のテロリストで、最も地味顔ヒーローのハサウェイ。だが、そこはやはりガンダム。ヒロインには翻弄されまくるのだ。インドネシアの島々からオーストラリアの 今度のガンダムもヒロインには翻弄される──ガンダム史上初のテロリストで、最も地味顔ヒーローのハサウェイ。だが、そこはやはりガンダム。ヒロインには翻弄されまくるのだ。インドネシアの島々からオーストラリアのダーウィンに。そこから更にエアーズ・ロックへ。舞台はめまぐるしく変わる。戦局気になる、あの子も気になる。昔も今も未来も同じ。若い欲望、抑制中♪こういう見方も楽しくて、出番の少ないガンダム乙💦終盤近くに漸く登場、ミライさんにブライトさん。息子の野望もつゆ知らず。どうなることやら、続きは下巻へ! …続きを読む
    『よ♪』
    2019年06月15日
    62人がナイス!しています
  • はるかな未来の話なのに古く感じる。キャラが男も女もどうにも昭和なのだ。昭和というかバブル期。裕福な老人の愛人で更にハサウェイとケネスに二股を掛けるギギの気取り方が寒い寒い。ベッドに下着を置いて「アデュ はるかな未来の話なのに古く感じる。キャラが男も女もどうにも昭和なのだ。昭和というかバブル期。裕福な老人の愛人で更にハサウェイとケネスに二股を掛けるギギの気取り方が寒い寒い。ベッドに下着を置いて「アデュー、わたしのパトロン」とかダサ過ぎて鳥肌が立つ。冨野さん、以前に「ガンダム見ている暇があったら女を口説け」って云ってたけど「そんなに女を口説いたのなら、その経験をもっと小説に活かして下さい」と返す。これアニメ化するの? ならギギを外して、もっとテロリストの葛藤や政府に批判的な軍人の迷いにフォーカスすべきかと。 …続きを読む
    Y2K☮
    2018年06月29日
    30人がナイス!しています

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