ニングル フォトストーリー

ニングル フォトストーリー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年05月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
144
ISBN:
9784041956014
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ニングル フォトストーリー

  • 著者 倉本 聰
  • デザイン 田中 淑恵
  • カバー写真 宮沢 嘉彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年05月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
144
ISBN:
9784041956014

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ニングル フォトストーリー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 北海道を愛する倉本聰氏と人形作家与勇輝氏のフォトメルヘン。平均寿命270年、体長15cm、森に棲む小さなニングルは新しい世界を見てしまう。…心の豊かさを忘れた人は、そこにニングルがいても見えないのである。大樹 北海道を愛する倉本聰氏と人形作家与勇輝氏のフォトメルヘン。平均寿命270年、体長15cm、森に棲む小さなニングルは新しい世界を見てしまう。…心の豊かさを忘れた人は、そこにニングルがいても見えないのである。大樹を切り倒し川をせき止め、人間は人間のことしか考えていない。存在はどこまでも大きくなり滅亡に向かう。「コンナコトスルナンテ知ラナカッタノヨ。ゴメンネ…」豊かさって何?森林のざわめき、瀧のあえぎ。主人公チュチュの見た星は消えたけど空を見上げてごらん。沢山の星が輝き続けている。星は遠くで見ている方が美しい✨ …続きを読む
    やすらぎ
    2021年04月19日
    135人がナイス!しています
  • 『北の国から』の倉本聡が考えたストーリーを、与勇輝の人形を使って作った写真絵本。妖精が主人公。文明批判に恋心を絡めた物語。いかにもな感じながら、ちょっとグッとくる感じ。 『北の国から』の倉本聡が考えたストーリーを、与勇輝の人形を使って作った写真絵本。妖精が主人公。文明批判に恋心を絡めた物語。いかにもな感じながら、ちょっとグッとくる感じ。
    にぼしいわしそっくりおじさん・寺
    2013年12月05日
    13人がナイス!しています
  • ニングルの世界、とても好きです。与勇輝さんの人形がすっごくかわいい。 ニングルの世界、とても好きです。与勇輝さんの人形がすっごくかわいい。
    海(カイ)
    2020年08月10日
    8人がナイス!しています

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