白い森の幽霊殺人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041764022
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白い森の幽霊殺人

  • 著者 本岡 類
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041764022

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「白い森の幽霊殺人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 西澤保彦の作品のあとがきで紹介されていた本。死体をバラした動機に関するトリックが印象的で面白かった。また、文章が軽妙でコメディタッチなので読みやすい。ラストも明るくて、気分良く読書を終えられたのも良か 西澤保彦の作品のあとがきで紹介されていた本。死体をバラした動機に関するトリックが印象的で面白かった。また、文章が軽妙でコメディタッチなので読みやすい。ラストも明るくて、気分良く読書を終えられたのも良かった。気になったのは、警察がアホすぎてリアリティが弱くなってる点と、少しアンフェア気味な手掛かりの出し方になっている点。あとは雰囲気が軽すぎてスリルがあまり感じられず、サスペンス的な面白みが無かった点。総合的に見て結構楽しめた作品。買うまではしたくないが暇つぶしに図書館で借りて読むにはいい本だった。 …続きを読む
    おりん
    2017年10月24日
    25人がナイス!しています
  • ゲレンデに以前事故死した女の幽霊が現れ、翌朝雪だるまの中から幽霊のバラバラ死体が…。バラバラにしたその理由は思いつかなんだ、というかそれを実行しちゃう犯人怖い。ヒントが出てくるテンポは好みだし、なかな ゲレンデに以前事故死した女の幽霊が現れ、翌朝雪だるまの中から幽霊のバラバラ死体が…。バラバラにしたその理由は思いつかなんだ、というかそれを実行しちゃう犯人怖い。ヒントが出てくるテンポは好みだし、なかなか面白かった。初読み作家さんだけど、他のも手にしてみたい。 …続きを読む
    coco夏ko10角
    2017年06月20日
    7人がナイス!しています
  • ☆4 自分だけバラバラ殺人ものフェアその7 バラバラといっても、太ももの付け根で切断しただけですが。昭和の香りがプンプンする。最後はやや駆け足かと感じたが、それでも面白かった。脱サラでペンションを経営した ☆4 自分だけバラバラ殺人ものフェアその7 バラバラといっても、太ももの付け根で切断しただけですが。昭和の香りがプンプンする。最後はやや駆け足かと感じたが、それでも面白かった。脱サラでペンションを経営した人を知っているので、何となく他人事じゃない気がした。 …続きを読む
    haruma
    2017年05月11日
    2人がナイス!しています

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