ジェシーの背骨

ジェシーの背骨

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1993年03月24日
判型:
文庫判
ページ数:
192
ISBN:
9784041710067
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ジェシーの背骨

  • 著者 山田 詠美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1993年03月24日
判型:
文庫判
ページ数:
192
ISBN:
9784041710067

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ジェシーの背骨」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ココが愛するリックには11歳になるジェシーという息子がいた。ジェシーは母の愛に恵まれず、愛に飢えている。対等に男と愛を交わすことに慣れているココは、男の子という未知の存在に最初は興味津々だったが、やがて ココが愛するリックには11歳になるジェシーという息子がいた。ジェシーは母の愛に恵まれず、愛に飢えている。対等に男と愛を交わすことに慣れているココは、男の子という未知の存在に最初は興味津々だったが、やがてイメージとのギャップに戸惑う。互いに不器用なことを隠そうともせずに、相手のことを探り合うふたり。ジェシーは愛情を求めてるんだけど、愛情の求め方がわからなくてココに対してイジワル、嫌がらせをしてしまう。山田詠美は予定調和の和解を描こうとしない。ジェシーの背骨に込められた思いが、余韻となって切ない。 …続きを読む
    しゅう
    2026年08月30日
    105人がナイス!しています
  • なんだかよく分からないけど涙がでた。思ったよりも、この人の書く話は嫌いじゃないかもしれない。やっぱり、愛も恋も必要なのかな。頭では分かったつもりになっていても、本当の意味は分かっていないのだと思う。そ なんだかよく分からないけど涙がでた。思ったよりも、この人の書く話は嫌いじゃないかもしれない。やっぱり、愛も恋も必要なのかな。頭では分かったつもりになっていても、本当の意味は分かっていないのだと思う。そこらへんの線引きが難しい。 …続きを読む
    ひな
    2010年12月05日
    2人がナイス!しています
  • 山田詠美さんの代表作なのに、タイトルがエロそうだからなかなか手を伸ばせずにいた。なんのことはない、これ、超プラトニック!(という言葉は死語?) でも多分私の山田ブームは中学生のときだったから、中学生の 山田詠美さんの代表作なのに、タイトルがエロそうだからなかなか手を伸ばせずにいた。なんのことはない、これ、超プラトニック!(という言葉は死語?) でも多分私の山田ブームは中学生のときだったから、中学生の自分が読んでもこの良さは分からなかっただろうなあ。この主人公のココに湧いた感情って、恋ではなく愛や母性もちょっとしっくりこないけど(母性が近い?)、女の子が「女」になる過程で誰しも味わう感情じゃないかな。 …続きを読む
    サカナ
    2017年06月16日
    1人がナイス!しています

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