- 著者 荒俣 宏
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 1987年12月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784041690116
帝都物語 １１ 戦争篇
- 著者 荒俣 宏
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 1987年12月21日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 272
- ISBN：
- 9784041690116
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「帝都物語 １１ 戦争篇」感想・レビュー
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帝都物語の番外編で、私は満州時代の甘粕が出てきたり李香蘭も出てきたりで楽しめました。大谷光瑞とトマーゾの対決よりも満州で加藤などと話しているところがいいと思いました。まあしかし本当に長い物語ですね。2016年12月11日129人がナイス！しています
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【再読】本編は10巻で完結しており、本作は外伝といおうか本編で書ききれなかった分をまとめたものらしい。太平洋戦争末期の日本。そんななか府中に疎開中の辰宮由佳理、雪子母子が、軍の霊的秘密兵器に翻弄される。 …続きを読む2022年09月14日53人がナイス！しています
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帝都物語番外編。甘粕正彦や李香蘭が出てくる！ 帝都物語の最大の魅力は実在の偉人たちが生き生きと魔都で暗躍するところかなって思います(*^^*) 謎の怪人トマーゾとの対決より、ニヒリスト甘粕でさえ虜にしてしまう …続きを読む2019年04月08日39人がナイス！しています
