- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784041673225
詩集 小さな手紙
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1993年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 128
- ISBN:
- 9784041673225
何度も何度も読み返したくなる、大切な手紙のような詩集です。
好きな人のことばやしぐさは、人から人へ伝わる透明な小さな手紙のようなものだと思います。何度も何度も読み返したくなる、大切な手紙のような詩集です。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「詩集 小さな手紙」感想・レビュー
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言葉がとてもニュートラルで、心の中に染み込んでくるのがわかります。何処か孤独で、それが透明感のある美しさでもあり。銀色さんの詩を読むのは初めてですが、静かで、壊れそうで、繊細な印象です。心に刺さります …続きを読む2014年06月30日43人がナイス!しています
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銀色さんの詩がたくさんつまった一冊*「単純なこと」の詩が印象的*「ぐちっぽい人はぐちをこぼすのがすき/ぐちをこぼすのが嫌いだったらぐちをこぼすはずがない/単純なこと」なんか奥が深くて難しいなぁと思ったけ …続きを読む2016年07月26日25人がナイス!しています
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孤独だけれど美しさが伝わります。何かをはげみにしつつ生きていく。癒されました。二十歳で読んだ時、以来の銀色さんの詩集でした。一つ一つの言葉が、再び体にしみこんでいきました。2014年09月15日15人がナイス!しています