チャンピオン・ライダー

チャンピオン・ライダー

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年01月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041669037
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チャンピオン・ライダー

  • 著者 泉 優二
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年01月27日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
480
ISBN:
9784041669037

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「チャンピオン・ライダー」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シリーズ三作目。前作の翌年、GPチャンピオン争いを繰り広げる杉本敬の戦いを描く。バリ伝の三部的な展開。面白い。が、最後そうなるのかー。残念。このシリーズ、読んでいて、対象となるスポーツは異なるが同じヨー シリーズ三作目。前作の翌年、GPチャンピオン争いを繰り広げる杉本敬の戦いを描く。バリ伝の三部的な展開。面白い。が、最後そうなるのかー。残念。このシリーズ、読んでいて、対象となるスポーツは異なるが同じヨーロッパが舞台だからからか「龍時/野沢尚」「エデン/近藤史恵」を思い出した。こういう話好きだな。 …続きを読む
    redmove
    2018年11月11日
    4人がナイス!しています
  • モータースポーツといえばF1と8耐ぐらいしか知らないころにこの本を読み、ヨーロッパの自動車文化に根差したコンチネンタル・サーカスの世界に憧れを覚えた。当時はGP500クラスにもたくさんのプライベーターが居て モータースポーツといえばF1と8耐ぐらいしか知らないころにこの本を読み、ヨーロッパの自動車文化に根差したコンチネンタル・サーカスの世界に憧れを覚えた。当時はGP500クラスにもたくさんのプライベーターが居て、さすがにトップを走ることはなかったものの、ポイントを元気に争っていた。あれから20年あまり、MotoGPクラスにプライベーターが活躍する余地などもはやない。そういう意味で、この本は自分にとって流浪のGPライダー達華やかなりし時代を振り返るもの。今度図書館か古書店でこの本見つけたらもう一度読んでみよう。 …続きを読む
    やわらか
    1970年01月01日
    3人がナイス!しています
  • 感動。天賦の才能だけでは勝ち続ける事は出来ない厳しい世界。挫折。周囲の彼を支えるスタッフの協力。人としての成長 。 自分が1人で勝手に生きているのではなく、周りに生かされているのだと気付かされる1冊。 感動。天賦の才能だけでは勝ち続ける事は出来ない厳しい世界。挫折。周囲の彼を支えるスタッフの協力。人としての成長 。 自分が1人で勝手に生きているのではなく、周りに生かされているのだと気付かされる1冊。
    masa4449
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています

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