「きなきな族からの脱出」感想・レビュー
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単行本は1981年、文庫は1984年発行。25年くらい前に図書館で借りて読んだ。古本屋の105円コーナーで見つけて購入。22のお話の「終章」のみを集めたという体裁の本。才人、和田誠の真髄を見る思い。2012年11月14日0人がナイス!しています
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短編集。全部で十二章になっているのだけれども全て最終章で構成されている。第一章、第二章・・・を経た最終章だけをあえて描いているということ。和田誠の作品を初めて読んだけれどもこの人、とっても器用。それに …続きを読む2011年06月05日0人がナイス!しています
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19840925, Y-202004年09月28日0人がナイス!しています