ヴァンパイヤー戦争11

ヴァンパイヤー戦争11

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041563151
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ヴァンパイヤー戦争11

  • 著者 笠井 潔
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年01月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041563151

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ヴァンパイヤー戦争11」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最終巻。最後の舞台はなんと〈月〉。FFの4作目を想起したのは、文庫版のイラストがFFと同じ天野喜孝画伯だからだろうか。我らが矢吹駆の变化たるムラキも、239ページ辺りからナイスな台詞を連発してくれる。米ソの陰 最終巻。最後の舞台はなんと〈月〉。FFの4作目を想起したのは、文庫版のイラストがFFと同じ天野喜孝画伯だからだろうか。我らが矢吹駆の变化たるムラキも、239ページ辺りからナイスな台詞を連発してくれる。米ソの陰謀渦巻く中、突如現れた魔人スペシネフに「あーそういやいたなこんな奴」と思ってしまったのは、偏に当方の記憶力の欠如に拠るもの。地球に帰還してからの終章は、あとがきの参考文献にある『幼年期の終り』にも似た晴々とした寂寥感をもたらしてくれる。笠井潔流一大エンターテイメント巨編、これにて完結。 …続きを読む
    karatte
    2016年07月26日
    9人がナイス!しています
  • やっと読了〜10年ぶりくらいの再読だけど面白かった。 時代が世紀末前であったから今読むとその辺りが古く感じるかとも思ったけどそういうこともなく、楽しめた。 やっと読了〜10年ぶりくらいの再読だけど面白かった。 時代が世紀末前であったから今読むとその辺りが古く感じるかとも思ったけどそういうこともなく、楽しめた。
    めがP
    2019年10月18日
    0人がナイス!しています

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