こんな幸福もある

こんな幸福もある

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1982年05月04日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041359204
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こんな幸福もある

  • 著者 佐藤 愛子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1982年05月04日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041359204

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「こんな幸福もある」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 昭和52年発行の単行本を読みました。著者近影が若い!50代前半か、40代後半か。明るく真っすぐな性格は年をとっても変わっていらっしゃらないと思います。これまでにも愛子さんのエッセイ集を何冊も読んだので 昭和52年発行の単行本を読みました。著者近影が若い!50代前半か、40代後半か。明るく真っすぐな性格は年をとっても変わっていらっしゃらないと思います。これまでにも愛子さんのエッセイ集を何冊も読んだので、以前読んだ話もいくつかありました。この本で一番心に残ったのは、子供に与えたいのは社会性よりもむしろ楽天性。けがをしても芯のところでマイナスからプラスに切り替えられる強さに通じるから。という話。 …続きを読む
    パフちゃん@かのん変更
    2021年09月03日
    35人がナイス!しています
  • 先日に佐藤紅緑の小説を読んだので娘・佐藤愛子の文章をと。なかなか面白いエッセイである。困難を突き進み、それを持ち前の楽天性で乗り越える。そんな著者の強さに惹かれる。家族、離婚、旅についてが多い。 先日に佐藤紅緑の小説を読んだので娘・佐藤愛子の文章をと。なかなか面白いエッセイである。困難を突き進み、それを持ち前の楽天性で乗り越える。そんな著者の強さに惹かれる。家族、離婚、旅についてが多い。
    浦和みかん
    2015年09月08日
    0人がナイス!しています
  • 遠藤周作さんのエッセイで佐藤愛子さんのことを知り、読んでみました。なんというか、おおまかなお人柄が感じられ、楽しく読ませていただきました。 遠藤周作さんのエッセイで佐藤愛子さんのことを知り、読んでみました。なんというか、おおまかなお人柄が感じられ、楽しく読ませていただきました。
    furip
    2023年04月15日
    0人がナイス!しています

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