生きるヒント5 ‐新しい自分を創るための12章‐

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041294307
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生きるヒント5 ‐新しい自分を創るための12章‐

  • 著者 五木 寛之
  • 解説 谷村 志穂
  • イラスト 五木 玲子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年06月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041294307
「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。 「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「生きるヒント5 ‐新しい自分を創るための12章‐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今回もテーマは四苦。病死というものが存在せず、全ての死が老衰であったら、ここまで死を恐れる世界だっただろうか。また、地獄という概念がなかったら、こんなに死後の心配をするだろうか。どちらもノーであると思 今回もテーマは四苦。病死というものが存在せず、全ての死が老衰であったら、ここまで死を恐れる世界だっただろうか。また、地獄という概念がなかったら、こんなに死後の心配をするだろうか。どちらもノーであると思う。つまり、死そのものより、怖いと思うのはその前後。死後のことが生きている人間に分かるわけがないし、大半の人間は病や事故の結果として亡くなるのだから、その病やケガに伴う痛みや苦しみの軽減を考えたほうが善い生ではないか。どの時代も、人間は無駄に恐怖を植え付けられているなと改めて思う …続きを読む
    ZEPPELIN
    2015年01月14日
    3人がナイス!しています
  • 2章偲ぶ、3章熱く、12章生きる~あとがきにかえて~、がとても良かったです。どれも自分のこととして重ね合わせられるエピソードがあったことを思い起こし、わたしに関わってくれた(くれている)身近に居てくれる人た 2章偲ぶ、3章熱く、12章生きる~あとがきにかえて~、がとても良かったです。どれも自分のこととして重ね合わせられるエピソードがあったことを思い起こし、わたしに関わってくれた(くれている)身近に居てくれる人たちのことを思い出し、嬉しくなったり切なくなったり哀しくなったり後悔したり、しました。そんな風にきっと誰にとってもひとつふたつ「そうだったなー」とか「そうだよねー」とかふっと思える本ってやっぱり素敵素晴らしいなと、改めて実感できた五木さんの『生きる』シリーズ、でした。5巻共、読んで良かったです。 …続きを読む
    なつ
    2015年05月25日
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    koba
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