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掲載開始日 2022年02月22日

デート気分が味わえる」とSNSで好評! 「コロナ禍が明けたときのシミュレーションができるデート小説『恋が生まれたこの街で』重版決定!!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛)は カツセマサヒコ氏、shin5氏、りょかち氏による掌編小説『恋が生まれたこの街で #東京デートストーリー』を重版します。

東京メトロ50の駅、実在するお店が物語に登場の斬新な小説
本書は、東京メトロが運営するインスタグラム「東京デートストーリー」(@tokyodate_metro)内で2019年10月~2021年3月まで連載の短編小説17篇に加え、小説家・カツセマサヒコ氏による本書オリジナル書き下ろしを加えた全18篇のショートストーリーです。18篇中13篇をカツセマサヒコ氏、1編をshin5氏、4篇をりょかち氏がそれぞれ執筆しています。




東京メトロの駅をはじめ、食事デートや訪れたスポットなど、すべて実在するところから、まるで“一緒にデートをしている気分が味わえる!” とSNSでご好評をいただいております。気軽に人に会えない、デートを楽しめないこんな時代だからこそ、本の中でデートを楽しんでみてはいかがでしょうか。掌編の終わりには、「物語に出てきたお店リスト」もあるので、コロナ禍が明けた際には、本の中の気に入ったスポットをめぐってみるのもおすすめです!

2月中旬以降、東京メトロ内の路線で中づり広告も登場!



路線や時期につきましては未定です。
※本書に登場するお店やスポットにつきましては、2021年12月17日時点での情報です。

【著者略歴】
カツセ マサヒコ
1986年、東京都生まれ。一般企業勤務を経て、2014 年よりライターとして活動を開始。2020年刊行の小説家デビュー作『明け方の若者たち』(幻冬舎)が大ヒットを記録し、映画化。2021年にはロックバンドindigo la Endとのコラボレーション作品として二作目となる小説『夜行秘密』(双葉社)を刊行。東京 FM でのラジオパーソナリティや雑誌連載など、活動は多岐にわたる。

shin5
都内で会社員をしながら、なにげなく始めた、妻と3人の子どもとの日常を綴ったTwitterのつぶやきは、理想の結婚生活として一躍有名に。その内容は、妻への恋心と愛情いっぱいの”本当にあった”結婚生活ラブコメディとして2016年にコミック『結婚しても恋してる』(KADOKAWA)として出版された。コミックは、全3巻。そのほかに『いま隣にいる君へ、ずっと一緒にいてくれませんか』(KADOKAWA)の著書がある。

りょかち
1992年生まれ。学生時代より各種ウェブメディアで執筆。新卒でIT企業に入社し、アプリやWEBサービスの企画開発・コンテンツマーケティングに従事した後、独立。現在では、若者やインターネット文化についてのコラムのみならず、エッセイ・脚本・コピー制作も行う。また、2021年8月にはキャリアSNS『YOUTRUST』にて運営中のユートラ編集部・編集長に就任。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)。

【書誌情報】
『恋が生まれたこの街で #東京デートストーリー』
著者:カツセマサヒコ、shin5、りょかち
四六判 184ページ
定価:1,540円(本体1,400円+税)
ISBN:978-4-04-111083-6
発売日:2022年1月26日(水)
※電子書籍同日配信

KADOKAWAオフィシャルサイト 書誌詳細ページ発行:株式会社KADOKAWA
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