掲載開始日 2026年10月01日
辻村深月氏、道尾秀介氏ら選考委員称賛! 第17回 小説 野性時代新人賞受賞作『山田先生、結婚すれば?』(結坂いと著)2026年10月1日(木)発売
京都を舞台に繰り広げるノンストップ婚活コメディ
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、結坂いと氏の小説『山田先生、結婚すれば?』を2026年10月1日(木)に発売しました。
第17回「小説 野性時代 新人賞」を受賞した本作は、京都を舞台にした婚活コメディです。コンプレックスである「山田」という苗字を変えるため、少し不器用な主人公・山田先生が結婚相談所への入会を決意するところから物語が始まります。
選考委員の辻村深月氏は選評で「婚活を題材にした物語の中で、『平凡な苗字を変えたい』という設定を加えたことが発明であった」と独自の設定に着目しました。また、同じく選考委員の道尾秀介氏からも、登場人物の魅力、物語の構造の美しさを評価し、「文句なしの大賞受賞作といえる」という選評が寄せられました。
いち早く本作をお読みいただいた書店員さんからは、山田先生を応援する声が続々と寄せられています。ぜひご注目ください!!
書店店頭用POP画像
書店員さんからも山田先生を応援する声、続々!
様々な体験を経て変わっていく主人公の心模様がとても魅力的に描かれています。――ブックスジュピター 林貴史さん
読み進めていくにつれどんどん「がんばれ!!!」と応援していました。
良かれと思ってとった行動や言葉が裏目に出てしまったり、落ち込んだかと思えば切り替えて前向きになったり、人とのかかわりを避けてきた一人大好き人間がゆえの失敗や“あるある”に非常に人間味を覚えました。そんな主人公だからこそ身近に感じ、応援したくなったのかもしれません。
――未来屋書店東員店 小山遥加さん
山田先生の苦悩にすごく共感しました。女性陣は名前も事情もそれぞれ、付き合い方も一筋縄ではいかない様子がリアル婚活な感じでずっと興味津々で読めました!
――TSUTAYABOOKSTORE 京都四条店 福留悠乃さん
ご本人は至って真面目に取り組んでいるのに、周囲からは面白く映ってしまう。相反するズレが生み出す絶妙なユーモアに、目を離すことができません。(略)まさに、婚活を通じて自身の本心を見つめ直していく、マリッジ・エンタテインメント!山田先生らしいラストに、おかしみ溢れる愛しい笑みがこぼれました。
――紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん
とにかく山田先生が最高!彼に出会えただけで2026年もいい年だったなと思ってしまうくらい、好きな人物になりました。
――SuperKaBoS大和田店 吉野さん
面白さと拗らせがハイブリッドな主人公で、婚活を始めることになる入口も代理プレゼミの生徒からの無邪気な提案ってところもなんだか可笑しくてついつい応援したくなるキャラなのが良かったです。
――ジュンク堂書店藤沢店 鈴木沙織さん
あまり小説を読まないのですが、はじめから最後までほぼぶっとおしで勢いよく読める作品でした。苗字の知識、登場人物それぞれの恋愛や人間関係がすごく面白かったです。
――TSUTAYA BOOKSTORE A PIT 京都四条 山本実李さん
山田先生には、何はともあれ幸せになってほしいと願う気持ちに変わっていった。
――ジュンク堂書店滋賀草津店 山中真理さん
苗字を変えるために婚活!?とインパクト大でしたが、そのインパクトに負けないぐらい面白い。コミュ力0での婚活に苦戦しつつ、千葉氏と二人三脚で成長していく姿が微笑ましい!!
――Book Yard.&COMO 川本 梓さん
発売まだだけど、続編あれば読みたいです。
――宮脇書店境港店 林 雅子さん
『山田先生、結婚すれば?』について
◆あらすじ「そんなに嫌なら、結婚して苗字を変えればいいのに」
京都の大学図書館司書・山田朔太郎は極度の人嫌い。そんな彼が唯一尊敬する松教授の苗字研究ゼミで、自身の苗字コンプレックスを明かした彼は、ある学生の一言をきっかけに結婚相談所へ行くことを決意する。提示した条件は容姿や年収ではなく「自分を山田から解放してくれる珍しい苗字の女性であること」。苗字への執着が生んだ、前代未聞の婚活が幕を開ける!
◆書誌情報
書名:山田先生、結婚すれば?
著者:結坂いと
発売:2026年10月1日(木)
※電子書籍同日配信
定価:1,980円(本体1,800円+税)
体裁:四六判並製 単行本
頁数:240頁
装丁:二見亜矢子
ISBN:9784049721980
発行:株式会社KADOKAWA
書誌情報ページ:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322605000701/
著者プロフィール
結坂いと(ゆいさか いと)1988年生まれ。京都府在住。元地方公務員。2026年、「山田先生、結婚すれば?」で第17回小説 野性時代新人賞を受賞し、デビュー。
【〈小説 野性時代 新人賞〉概要】
〈小説 野性時代 新人賞〉は、2009年より創設された、文学新人賞です。これまでにない新ジャンルを築きあげるエンターテインメント作品を広く募集し、読む者の心を揺さぶる、将来性豊かな稀代のストーリーテラーを選出します。正賞:記念品 副賞:賞金100万円
選考委員:冲方丁・辻村深月・道尾秀介・森見登美彦(敬称略、左より50音順)
原稿枚数:400字詰め原稿用紙換算200枚から400枚(長編1作品)
対象作品:広義のエンターテインメント小説。恋愛、ミステリ、冒険、青春、歴史、時代、ファンタジーなど、ジャンルは問いません(ノンフィクション・論文・詩歌・絵本は除く)
※第11回より〈野性時代フロンティア文学賞〉を、〈小説 野性時代 新人賞〉と改称いたしました。
公式サイト:https://kadobun.jp/awards/yaseijidai/
選考結果リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019010.000007006.html

