• 映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のノベライズ。上巻はミケール大佐捕縛作戦まで。映画鑑賞後読了。作者は映画の脚本陣のひとりでもあるので内容は映画に即していて読んでいると映像が脳内で再生されるようだっ 映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のノベライズ。上巻はミケール大佐捕縛作戦まで。映画鑑賞後読了。作者は映画の脚本陣のひとりでもあるので内容は映画に即していて読んでいると映像が脳内で再生されるようだった。映画は情報量が多くテンポが速かったけれど小説でエピソードや話の流れが整理できた。また登場人物たちの心理描写を読むとその行動がより自然に感じることができた。 …続きを読む
  p.ntsk

  2024年02月06日
  32人がナイス！しています
• C.E.75年。二度の大戦を経ても治らない戦乱に、ラクスとキラを中心に世界平和監視機構コンパスが創立された。ある時、新興国ファウンデーションから共同戦線の申し出が。／20年ぶりのSEED劇場版、その小説。TV版の小 C.E.75年。二度の大戦を経ても治らない戦乱に、ラクスとキラを中心に世界平和監視機構コンパスが創立された。ある時、新興国ファウンデーションから共同戦線の申し出が。／20年ぶりのSEED劇場版、その小説。TV版の小説も手がけ、今回劇場版の脚本にも参加する方なので間違いなし。しかしページ数の都合か、少しあっさりな気も。もっと小説オリジナル要素盛り盛りでもいいけど。以下、映像ではなかった要素。アルバートは自由と正義の開発にも携わった天才。コノエは元教師。ファウンデーションではデスティニープラン反対のデモ。 …続きを読む
  イトノコ

  2024年02月10日
  25人がナイス！しています
• 映画を2回鑑賞済みで読んだので、どんどん映像が浮かんできて映画の追体験ができるほどだった。特に前半は何が起きたのかついていけないまま後半の怒涛のエンタメに押し流される映画なので、登場人物の心情やセリフ 映画を2回鑑賞済みで読んだので、どんどん映像が浮かんできて映画の追体験ができるほどだった。特に前半は何が起きたのかついていけないまま後半の怒涛のエンタメに押し流される映画なので、登場人物の心情やセリフが明確になってよかった。カットされたシーンや設定の説明があるのかと思ったがそのへんはごくわずか。とはいえ、アグネスを毒虫扱いしたらそらやられるだろうよ。あのシーン、そんなにキラは嫌だったのか。上巻はズゴックに助けられるとこまで。 …続きを読む
  にく9

  2024年03月09日
  23人がナイス！しています

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