- 著者 細音 啓
- イラスト neco
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2018年06月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 296
- ISBN：
- 9784040699554
なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか？４ 神罰の獣
- 著者 細音 啓
- イラスト neco
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2018年06月25日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 296
- ISBN：
- 9784040699554
真実への展開が待つ――「その先」が最も気になるファンタジー、第4弾!
英雄シドの剣と武技を継承し「真の世界を取り戻す」決意をした少年カイ。聖霊族の英雄・六元鏡光（リクゲンキョウコ）との共闘で謎の怪物・切除器官（ラスタライザ）を撃破。こうして世界輪廻を招いた元凶は、最後の四英雄・幻獣族のラースイーエに絞られた。一方で、順調すぎる世界の解放に戸惑いを覚えながらも、ジャンヌは幻獣族の支配するシュルツ連邦への進出を決意する。切除器官を従えて暗躍を続けるラースイーエ、存在が明かされた二人の“シド”――「この世界の秘密を知る者たち」とカイたちが邂逅を果たすとき、五種族大戦の影に潜んでいた「真の支配者」が目を覚ます――「その先」が最も気になるファンタジー超大作、第４弾！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか？４ 神罰の獣」感想・レビュー
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六元鏡光との共闘で切除器官を撃破して、世界輪廻を招いた元凶は幻獣族のラースイーエに絞られ、ジャンヌたちは連合軍で幻獣族の支配するシュルツ連邦への進出を決意する第四弾。カイたちが関わったことで多種族との …続きを読む2018年07月23日34人がナイス！しています
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ラースイーエの目的、そして真の支配者の存在が明らかになるシリーズ第四弾。世界の謎が明らかになると同時に更なる謎がカイ達の目の前に降りかかる。今回も細音節全開の王道にして怒涛の展開となっており、大変読 …続きを読む2018年06月28日30人がナイス！しています
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謎が謎を呼ぶ展開。ミステリー要素を含む長編ファンタジーでしょうか。各巻に張り巡らされた伏線が丁寧に回収されており、当初のプロット通りに物語が進行しているのであれば、もう一度最初から読むべきか...。とに …続きを読む2018年07月03日28人がナイス！しています
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